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2011/4/30/2:41 NikonF3HP PROVIA 100F 露出10分+2EV増感 絞りf2.8 赤いガスの星雲。専門的にはNGC7000と番号がついていますが、その形から北アメリカ星雲と呼ばれています。
takuro.nさん。コメントありがとうございます。Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sは評判通り良いレンズでした。本当はもう一段絞った方が良かったのですが、ガイドのこと、フィルムの相反則不軌のことを考え、露出時間を優先して開放で撮りました。きまだまだ未熟ですが楽しんで撮っています。同じカメラでもデジタルと銀塩は違う物だとおもっています。それぞれの利点を活かしていければ良いですね。デジタルカメラも進化してますが、銀塩フィルムの性能も上がっているのでしょう。 takuro.nさんの天体写真、とても色彩豊かで素晴らしく、いつも感心して観ています。
2011年05月20日08時00分
takuro.n
Ai Nikkorの180ミリといえば、星撮り用として評価の高かったレンズではなかったでしょうか。 フィルムでこの画角になると、星の飽和も少なくなることもあり、それぞれの色がよく出るラチチュードの良さがデジタルではまだまだ追いつけないところですね。 私もいつも星の色を出来るだけ飽和させないよう処理することに苦慮してますが、星雲メインで撮るとどうしても限度があり、これだけはっきり色の分離した星々を見せられると、デジタルはもうだいぶ進化したなどという話はいったい何のことかと思ってしまいますね(^_^;)
2011年05月20日00時44分