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さて、KIRIN ICHIBANはどこで造っているのでしょう? キリンのヨーロッパ拠点はデュッセルドルフ。 造っているのはミュンヘン郊外にある世界最古のビール醸造所、ヴァイヘンシュテファン醸造所Bayerische Staatsbrauerei Weihenstephanのようです。 ビールの本場ドイツでは「ビール純粋令」という法律があり、麦芽100%のビールのみが醸造を許されているそうなので、「麦芽100%&一番搾り製法」の一番搾りがドイツでも実現することになったそうですね(^.^)
オーちゃんさん、いつもコメントありがとうございます。 日本の「一番搾り」と同じだと聞きましたが、現地では日本で飲むのと味が少し違うような・・・気がしました(^_^; アサヒのスーパードライもドイツで飲めましたが、これも味が違うような・・・ ま、気候風土の異なるところで、原材料も現地調達でしょうから違うからかもしれませんが・・・(^_^; ここまで書いて気になったのでネットで調べたところ、キリンの方の面白いコメントが見つかったのでコピペしておきます(^_^) 「味については、もちろん合わせようとしているものの、ビールがナチュラルドリンクである以上、微妙な違いは生じることがあります。当地の原材料はバイエルン州のものを中心に使用していますが、原材料を世界中のエリアから調達してている日本と同様の規格のものを使用しています。また、酵母も日本からフライジングまで持ってきています。 それでも、機械の大きさなど、製造設備において少しずつ異なる部分は存在します。これは人間のように、住んでいるお家が違えば育ち方が変わることと同じで、どんなに合わせようとしても、全てをコントロールすることはできません。ビールは生き物なのです。ビールは作るものではなく、醸すものです。皆さまももしかしたらその土地の味を感じられるかもしれませんが、 それはきっとその土地、気候にあった味ということだと思います。」 やはり、ですね(^_^)
2023年05月20日09時58分
キリンもそこまでして製造する意味は有るんですかね~? ドイツ人にもどれだけ受けるか・・? ドイツ在中日本人にも味に違いが判るのに・・・・! 外国人ならその国の味を・・・と思いますが! TR3 PG@さんは赴任中はどうでしたか?
2023年05月20日19時51分
kuuaojijiさん、コメントありがとうございます。 やはりキリンとしてもビールの本場に展開して、何らかのフィードバックを得ようとしているのではないでしょうか・・・ σ(^_^)としては現地のビールで大満足していましたし、ましてや地ビールが当たり前の土地柄ですから、その土地土地の味を堪能するのが大変楽しみでした。 とはいえ、時々日本のビールを飲みたくなることも確かにありましたね。 お酒はその土地の食べ物と密接に関係していることもあり、その土地の味覚とお酒を楽しむのが一番かと思います。 ドイツで・・・日本食に合うのはキリンやアサヒ・・・かも・・・(^_-) σ(^_^)が知る限り、中国料理には中国の白酒や淡泊なビール、タイ料理にはタイのアルコール薄めのビールが、米国のコテコテの料理には米国のバドワイザーが合ったように思います。
2023年05月20日20時39分
オーちゃん!
飲んでみたいな~・・・!♪ これ、日本でも販売しているのかな~・・・?!
2023年05月20日07時58分