プラハの南約180㎞、ブルタバ川沿いにある南ボヘミアの世界遺産小都市、チェスキー・クルムロフです。『眠れる森の美女』と呼ばれるぐらい美しく、赤やオレンジの屋根瓦が連なる町並みは中世の姿を色濃く残しています♪ 小さな中世の街は車進入禁止で、街はずれの駐車場から徒歩で街中に入っていくと…こんな光景が広がってきます♪ いや～素晴らしい美しき街並み…中世の世界にタイムスリップです… コメント欄に続く…

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街の歴史は…13世紀…神聖ローマ帝国領邦ボヘミア王国の時代にさかのぼります… ボヘミアの重要な通商路であるブルタバ川沿いに13世紀後半街と城ができ、街の名はクルマウと呼ばれていました。 14世紀初め、この街と城はボヘミアの有力貴族であったローゼンベルク（ロジェンベルク）家のものとなり、以降時代の波にもまれていきます…

2023年04月14日07時07分

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