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1月と2月の満月期に、それぞれM81とM82を撮影していて、今月は同じ機材を使って同一フレームでボーデの銀河。 1月より気流は落ち着いてきたが、透明度は悪かった。
どうも、ありがとうございます。 使ったフィルタはサイトロンのQuad Band Pass IIです。鏡筒はGSO14"RCで、0.8xレデューサを入れています。撮影は自宅です。 「同一フレーム」というのは2つの銀河を1つの画像に収めるという意味で、撮影したのは180枚ほど、使ったのは150枚です。PixInsightで合成・処理してTIFFにしてから管理のためにexiftoolで設定を記入した後、LRに登録してJPEGに書き出しています。
2023年03月11日07時06分
こちらこそ、ご返信ありがとうございます! やはり大型の天文機材だったんですね~。もう一つ質問です。自宅での星空のコンディションは、新月夜に完全に澄み切った状態で天頂付近は肉眼で何等星位見えるロケーションでしょうか?4~5等星ですか??私の自宅の星空は、好条件下でも肉眼3等星が限界です(汗) 冷却CMOS使用での6分露出×150枚でトータル15時間露光の超大作ですね。納得の写りです。 コンポジットはPixInsightですか~。超多機能な優秀ソフトですけど日本語版が無いんですよね・・・ 試用版が45日間試せるので撮影データが充分貯まったら(いつになるやら)使ってみたいと思っています。
2023年03月11日09時17分
天体撮影と他の趣味のために県庁所在地市内から山の麓に転居して、月明かりが無く薄雲や靄がなければ6等まで見えます。南側は光害があるので、夏でも蠍座近辺の天の川は厳しいですが、はくちょう座の辺りだとうっすら見えます。 満月前後の夜はそこまでは見えませんが、フィルタを使えば明るい銀河や輝線星雲は撮影できますね。 補足ですが、撮影にはN.I.N.A.を使っていて、日を跨いだ撮影でも構図を取るのが楽です。
2023年03月11日13時27分
最高の環境下で最高の機材ですね!天文ファンとしてとても羨ましいです。 私は今現在CMOSカメラは惑星撮影用のASI290MCしか持っておらず、星雲撮影は天体改造一眼レフなのでN.I.N.A.を活用できる環境ではありませんが星雲撮影用のCMOSカメラを導入出来た際は是非使ってみたいと思います。
2023年03月11日14時03分
今の家に引っ越す前は機材を車に積んで山中に出かけていて、その時はD810Aやクリアフィルタ改造のD5300をメインで使っていました。今はZ6IIのHKIR改造機を、カメラレンズまたは短めの焦点距離の望遠鏡で使っていて、ポタ赤を使う時以外はN.I.N.A.を使います。 https://photohito.com/photo/11522485/ はその一例です。 Canon, Nikonはnative (SDK)でサポートされていますが、SONYはASCOMのドライバで使えるようです。下記のリンクにセットアップやA77での成功例が書かれています。 https://www.cloudynights.com/topic/745522-my-successful-nina-to-sony-a7-setup/ ご参考になれば。
2023年03月11日15時30分
ありがとうございます。私のCanonは古いEOS7Dなので対応しているかどうか・・・ リンク見てみましたが英語!自動翻訳で読んでみましたが余計混乱!あとでじっくり英文解読します。
2023年03月11日18時35分
前に書いたCloudyNightsのリンクはSONYのカメラの接続法ですので、7Dを使うのでしたら無視してください。 Canon/Nikonでしたら、N.I.N.A.がネイティブのドライバを持っているので、インストールすれば使えると思います。日本語でも使えますので、取り敢えずダウンロードして、カメラだけをUSBケーブルでPCに繋ぎ、N.I.N.A.でカメラが接続できれば使えるはずです。
2023年03月11日19時45分
freelancers
失礼いたします。満月の状況下で素晴らしい写りしてますね。 気になる質問してよろしいでしょうか。これはナローバンドフィルター使用ですか? 輝星のスパイダーが4本出ている事やEXIFデータから口径36㎝の反射望遠鏡かと推測しますが、その位の大きさの望遠鏡となると自宅からの撮影でしょうか? あとASI6200MCはカラー冷却CMOSですよね?EXIFデータで6分露出となっていますが、コンポジット無しの1枚撮りでしょうか?でもコメントに「同一フレームで」と書いてあるので、コンポジット処理してます?
2023年03月11日03時23分