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この写真を観て違和感がありませんか? 光条の数と絞り羽根の数との関係で理解していたのは 偶数羽根と奇数羽根の違いによる出方 こちらのサイトにも詳しく述べられています https://www.sunsunfine.com/entry/RaySystem 基本的に理解していたつもりでもこんな写真が撮れてしまい、その理由が分からず調べているのですが、いまだに不明 どなたかどうして9枚羽根のレンズからあたかも偶数羽根のレンズのような数と形になるのか教えて下さいませんか 羽根の形状が円に近いから?
さくたのジョー さん、 早々とコメントありがとうございます。 光条の数は偶数羽根の場合対角辺開口部からの回折現象なので羽根の枚数と同じになり、内外に先が伸びる。 奇数羽根の場合は伸びる方向が一方なので羽根の数の2倍になる。 そこまでは理解できたんですが、このケースでは9枚羽根なので上の光条の数は納得できるのですが、下の光条の数は9本のように見えるので、なんらかの追加説明が必要です。 水面が揺れているので点光源ではないからか、とか、、、 チコちゃんなら知ってるかも(笑)
2023年02月15日16時26分
推測ですが9本と言うことは 短い光条が出ていないのでは ないでしょうか? 下は水面反射なので光源が弱い分 対面まで届かずに 18にならなかったのでは? やっぱり光は難しいですねー。
2023年02月15日18時11分
水面が揺れていて真円の光源では無いのと、光源からレンズの間の微妙な位置に凹凸のある物体があるので一部の反射光が直進できないため、不規則な光条になっているのでは?と思いました。
2023年02月15日17時33分
さくたのジョー さん、 なるほど、確かに反射光が光源なので光は弱いですよね。 ということは露出を変えてオーバー気味にすると18本に見えるということになりますよね。 今度試してみます。 ご意見ありがどうございます。
2023年02月16日08時45分
キュリー主人 さん、 確かに下の工場は数本の光条がズレてますので、小さな波のズレによる乱反射光源が点光源になっていないのかと私も感じていました。 また、下の光は大きな幹による回折がありその回折した光が今度はレンズの絞りによる回折が光条となるので、一度光の波が一定方向に分けられたため光条の数が9本になってしまったのかと推理しましたが、それが実証できるか今その実験方法を探っている所です。 こんなことを楽しむのは変ですよね(^_−)−☆ 貴重なご意見ありがとうございます。
2023年02月16日09時54分
MONØEYES さん、 物理現象を色々と経験し、その理由を楽しむのは技術屋のサガかも知れません(^ー^) 本来は2つの工場を活かした構図でもっと美しい画を撮りたい所です。 コメント励みになります。
2023年02月16日09時57分
さくたのジョー
すみません。 一度書き込みましたが的外れ でしたので消して改めて調べました。 偶数→対角線にも光条が出るが 重なるので羽根と同じ数。 奇数→対角線が無いため光条が 対面まで伸びて倍に見える。 でした。 光って難しい。(汗)
2023年02月15日14時11分