プラーチーンブリーからの帰り、サムットプラーカーンの高速を走っていると、巨大な象が目に入ります。よく見ると…頭が３つある象の銅像です… これは「エラワン博物館」と言われるある富豪所蔵の仏像や骨董品が数多く展示されている博物館だそうです。巨大な象は、ヒンドゥー教の神の乗り物とされる「エラワン」で、象の銅像自体の高さは29mメートル、台座となっている建物の高さが14.60mメートルあり、超めだつランドマークとなっています。コメント欄に続く…

コメント1件

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巨大な銅製の象は重さ250トンもあるそうで、内部は空洞となっており大きな仏像が祀られているそうです。これを極楽の世界、巨大な象を支える建物の上階を須弥山、その下階を地獄とそれぞれ擬えていて、仏教の宇宙観を表しているといわれているそうです。ここに訪れるチャンスは無いでもなかったのですが、まぁこの手のものは外から眺めて満足でした(^^ゞ

2023年02月01日05時38分

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