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邦題「小雨にけぶる町」 橋に掛かった街灯が連なり、山の方は雲に覆われた。 正面に見えるは八幡町役場旧庁舎は昭和11年に建てられた洋風建築で木造2建物の 静かな山間の町に際立つレトロな建築物である。 岐阜県 郡上八幡 旅行先では都会のようには被写体がない
素朴な役場の旧庁舎です。昭和11年ですか！洋風の木造建築が素敵です。市の有形文化財に指定されているのでしょうね！橋の欄干に設置された洋燈も風情があります。
2022年10月31日19時11分
Winter loverさん コメントありがとうございます この日はどうやら一日雨模様のようですね 全体的にどんよりとした曇りのようで、旧町役場旧庁舎も一段とレトロな感じで山間は霧に霞んだようでした。 この街灯も夜になると明りが点りより山間のひっそりとした町が浮かび上がってくるでしょう。 ここは自分も10年程前にクルマで「高山」方面に抜ける時に立ち寄ったとこです。 やはりクルマでないと中々廻りきれないのが実感ですね～～^^
2022年11月01日09時21分
おおねここねこ2さん コメントありがとうございます 郡上八幡町役場旧庁舎は昭和11年に建てられた洋風建築で木造2建物 この木造建築は今後も使用に耐えるとの高い評価されてます。 小雨のお陰でレトロな「小雨にけぶる町」印象を色濃くしていると思われます。～～^^
2022年11月01日09時29分
写楽旅人さん コメントありがとうございます この旧役場庁舎は2階建ての木造建築物で市の無形文化財に登録されています。 この建築物と橋は風格がありますね 雨にけぶる町にマッチしているようです！^_^
2022年11月01日20時56分
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八幡町役場旧庁舎は、市街地のほぼ中央に位置し、昭和11年に建てられた洋風建築で、木造2階建て、床面積は約800㎡。正面と南側には玄関ポーチを配し、外壁は板張りに縦長の端正な窓、屋根組は当時最新技術であったトラス工法が用いられている。 この建物は、木造建築は今後も使用に耐えるとの報告と併せて建築学上高い評価され当館は、この建物の基本構造と外観をそのまま活かし、内部を中心に改築した。
2022年10月31日16時24分