以前Rittreck Viewで撮影した写真を使って、OHPフィルムに拡大デジタルネガを作り、シアノタイププリントに挑戦してみました。仕上げに過酸化水素の代わりとしてワイドハイターexを薄めた水で仕上げてコントラスト調整。新しいプリントの楽しみを見つけました

コメント4件

フィルム生活さま＞いえいえ、難しいところは意外なくらい少なかったです。モノクロの明暗反転した画像を用意して、OHPに印刷して、感光紙に密着させて露光させて、その後水で洗い流すだけです。露光を日光でやってもいいし、紫外線LEDを使って露光しても出来ます。思い立って4日で道具をゼロから用意して、作って、Amazonで購入して、それでこれだけのものはできます。フィルムの現像よりは楽で簡単です(｀・(ｴ)・´)b

2021年11月15日10時22分

ある男の写真日記

なんか凄いことやられてますねぇ。薬品名が出てきて全くチンプンカンプンで手が出せない世界です。

2021年11月16日20時26分

Mightybear

Left aloneさま＞実はAmazonで「すでに薬品を塗り込んである紙」のセットが売られてまして、今回使ったのはこの紙です。 https://amzn.to/3nkzfZ7 こちらの紙に、明暗反転した画像を印刷したOHPフィルムを密着させて露光→水で洗ってハイター仕上げすると、このプリントが出来上がります。ちなみにこのサイアノタイプという技法自体は180年前からあるもので、当時の日本は天保13年、徳川家斉が将軍だった時代で、新選組の沖田総司が生まれた年だそうです。

2021年11月16日23時24分

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