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定刻より30分以上も早く到着しました♪ さて、これからコロナ検疫→入国審査→税関審査→別送品受取手続きと続きます。 一番時間を要するのがコロナ検疫・・・ 前回4月に一時帰国した時はコロナ検疫だけで約2時間余り時間を要し、隔離ホテルのバスに乗せられたのが11時頃だったと記憶しています。 今回はドイツからの入国者は隔離検疫対象外のため、このままレンタカーで帰宅と行きたいところですが、到着が夜遅くなってレンタカーを返せなくなるので、今晩はここ羽田で一泊の計画です・・・ が・・・
①コロナ検査陰性証明書 これが超〜一癖ある書類なのです! 一般的に世界各国で通じている英語の検査証明書ではなくて日本の「厚生労働省の所定フォーマット」が必要なのです!(^_^; 出発前72時間前にその指定フォーマットを持ってちゃんとした検査所へ行き、係員に説明して了解を取り付けたのですが・・・届いたのは一般的な英語の検査証明書でした(^_^; あぁぁ!やはり、通じていない(T_T)と、検査機関に何度も問い合わせしても?? 何と出発前日夜22時を過ぎてようやく手に入れることが出来ました(^_^; ま、ここでは書き切れませんが、どれだけ説明しても「正式な検査証明書を出しているのに、何故不必要な事まで書かせるこいうった特異なフォーマットがいるのだ!?」の一点張りでしたから大変でしたよ(T_T) もう、ハラハラもので、場合によっては早く空港に行って空港にある検査所に駆け込もうかとも思いましたよ! 空港にある検査所は各国の事情を把握しているので、行き先の国対応ができることは事前に分かっていました。 が、だいたいこういう所は法外な料金(日本円で2〜3万円)を取ることが分かっているので、ボン市内の検査所にしたのですが・・・これがトラブルの元になってしまいました(^_^; 後で分かったのですが、同様なトラブルがあちこちで起きているようで、日本大使館や領事館が確認済みの検査所を推奨しているようです。 ていうか、日本も世界各国に通じている英文検査成績書でOKにすれば良いのですけどねぇ! ガラパゴスなんですよ!日本は!
2021年09月20日08時22分
②厚生労働省が指定するアプリの準備 前回これが空港で時間を要したくせ者でした! 多くのアルバイトを配置して、空港でアプリをインストールし設定するのですが、これがなかなかうまくいかなかったのですよ(^_^; 今回は事前に再度確認し、先にインストールしておきました。 アプリは以下の3種類です。 1)健康居住確認アプリ(MySOS) これがなかなかうるさいアプリなんです! 2)位置情報設定・保存(GoogeMaps等) これは既に導入済みです。 3)接触確認アプリ(COCOA) これは前回導入済み。 前回4月には1)はLOCATORというアプリだったのですが、これに変わったようです。 それと、やっかいだったのはSkypeを別途入れさせられました・・・会社でもSkypeを使っていたこともあり、これがその後いろいろ悪さをしてくれました(T_T)
2021年09月20日08時22分
③質問票Web 厚生労働省から様々な質問があり、事前にWeb回答しておき、完了した証拠のQRコードを検疫時に提示する必要があります。 これは出発前日にWeb回答し、QRコードを印刷しておきました。 前回は空港で書かされた記憶があります(^_^; が、これ、必要ですかね!?
2021年09月20日08時22分
④誓約書 14日間の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等についての誓約です・・・ ちなみに、誓約に違反した場合は・・・検疫法に基づく停留措置の対象となり得るほか、日本人については氏名や、感染拡大防止に資する情報が公開され得る、とのことです。 んんん・・・法律で決まっていることを文章で誓約させるってことです・・・(^_^;
2021年09月20日08時23分
これらの書類やアプリ導入を事前に準備しておいたお陰で、コロナウィルステストも含めて全て1時間程で終えました(^_^) その後の入国審査、更には税関審査も空いているのでスイスイ、最後に税関で押印して貰った別送品書類を持って輸送会社へ提出して終わりです! 何とまだ9時前・・・ あらら、これならこのままレンタカーで帰宅しても間に合う時間ですが、ここは旅の疲れもあるので慌てずゆっくりホテルで休みましょう・・・ なのですが、ホテルに行くと部屋には入れるのは早くても12時からとのこと・・・あらら、荷物をホテルに預けて3時間ほど空港で時間つぶしです(^_^; 結局、ガラガラでお店もほとんど閉まっている空港内をブラブラ・・・ 11時半頃に空いていた吉野屋でお昼御飯を食べてからホテルにチェックインしました。 これって、自粛といいながらも結局は空港内ではフリーなんですよねぇ(^_^; 地方帰りの公共交通機関利用不可は、到着してからの時間が読めないので1日丸々無駄になるのを覚悟しないといけませんね(T_T)
2021年09月20日08時30分
ちなみに・・・この4月に一時帰国し、5月にドイツに戻った時はもちろん陰性証明書が必要でしたが、ドイツ入国はその陰性証明書の提出だけですんなり入国できました・・・ ぐだぐだ長々と書いてスミマセン(^^;ゞ σ(^_^)の忘備録として・・・
2021年09月20日09時04分
日本は、大変ですね。 先日息子がスペインに出張、帰国してもすぐにアパートには帰れないかも・・と言っていましたが、昨日のFaceTimeでは居ました。 ヨーロッパ内は面倒じゃないのですね。 もし来年の春に帰国できたら・・・・うん~。
2021年09月20日14時22分
kuuaojijiさん、いつもコメントありがとうございます。 はい、コロナの水際対策は各国によって異なると思いますが、日本は結構厳格であることは間違いないと思います。 ただ、お役人が考えるやり方が実情に合っているかと言えば・・・??のところがありますね。 特に諸外国との連携でしょうか・・・ ヨーロッパ各国はそれぞれの国によって若干違いがありますが、例えばワクチン接種証明などは既に共通の電子化が進み、皆さんスマホでの証明で活動が活発化してきています。 息子さん、スペインへのご出張だったそうですが、もともとはEU内なので自由に行き来できますし、飛行機搭乗やホテル宿泊もこのワクチンパスでOKのはずです。 もし、ワクチン接種が終わっていなくとも、気軽に街角で出来る無料の検査で陰性証明を発行してもらえればOKのはずです。 このワクチンパスは今日本でもニュースに取り上げられていますが、是非日本国内だけに通用するものではなく諸外国との連携を意識したシステムにしてほしいものです。 息子さんご家族が帰国されるかもしれない来年の春にそうなっていれば良いのですが・・・もう少し時間がかかりそうですね(^_^;
2021年09月21日07時38分
TR3 PG@
今回の帰国は前回の経験も踏まえ事前に準備をしっかりしておきました(^_^) 日本のコロナ検疫は非常に厳重です・・・というか、諸外国と比べて過剰ではないかと思いますが(^_^; ちょっと愚痴も含めて、長くなりますが到着後の行動です・・・ 入国前にコロナ検疫で以下の準備や書類が必要です。
2021年09月20日08時21分