ご隠居鳥 ファン登録
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海岸に立ち、水平線を見るとき、いつも口ずさむのは、歌曲『椰子の実』の一節 「名も知らぬ 遠き島より流れ寄る 椰子の実一つ 故郷の岸を 離れて 汝(なれ)はそも 波に幾月(いくつき)」国文学者の柳田國男が愛知県の伊良湖岬での体験を島崎藤村に語り、 藤村が椰子の実の漂泊の旅に自分が故郷を離れてさまよう憂いを重ね、この詩を詠んだそうです。 長いようで短かった人生の旅路。椰子の実ほどではありませんが、自分もこの海藻のように 荒波にもまれて漂泊し今がある・・・(・_・、)。
ロール様 こんにちは コメントをありがとうございました。 説明文にも書きましたが、流れ着いたのは海藻です^^。 この海岸にも椰子の木はあるのですが、南国ではないので実が生りません。 椰子の実でしたらタイトルにぴったりだったのですが・・・。 ご隠居鳥 拝
2021年04月28日17時03分
おいでやす
海岸に何が流れ着いたんでしょうね?
2021年04月28日14時52分