DA18-135㎜F3.5/5.6EDの倍率色収差がレタッチで補正しても改善されないので、中古の現行品シグマ18-200㎜F3.5/6.3DCと取り換えてきました。 12年発売のK30には軸上色収差・倍率色収差補正機能が装備されていましたが、8年発売のK20にはまだ装備されていません。古いデジタル一眼の泣き所です。 Kシリーズに頻発している“黒死病”も発症しており、露出が1段ほどアンダーに。 それを承知で撮ればまだ十分使えます。シグマは高性能で、補正なしでも収差は気になりませんし。

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