TR3 PG@ ファン登録
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この日も定期診察でデュッセルドルフへ向うため、いつものごとくのショートカットでBonn中央駅1番線の端からホームに入りました。 前回乗った時には1番線の向こう側は工事していたので、電車の停止位置がずっと手前、この辺りで乗り降りしていましたが、工事が終了して本来の姿に戻ったらしくREが向こうの駅舎近くで停車しています。 コメント欄に続きます・・・
ドイツは・・・“だいたいこの辺り”に止まる、いや、はず・・・といった具合です(^_^; ちなみに、その“だいたいこの辺り”の印がホームに掲げられているアルファベットの看板です。 右に「1B」と表示されていますが、「1」はホーム番号、「B」が“だいたいこの辺り”の目安であるホーム位置を現しています。 で、電光掲示板に電車の止まる位置として「CDEFG」のように表示され、ホーム位置CからG付近に止まりますよと告知しています。 その時にクラスの1stや2ndもどのホーム位置辺りに止まるとも現されています。 ただし、ドアがどの位置に止まるかは分からないので、日本のように列を作って待つと言うことはありません・・・(^_^;
2021年02月01日14時55分
TR3 PG@
ドイツの主だった駅のホームは比較的長く、このボン中央駅も駅の規模の割には約500mほどあります。 その長いホームのどこに電車が止まるのか・・・ 日本では電車の停車位置は厳密に決められており、ホームに何号車等の案内が必ずありますよね。 日本に初めて来た外国人が驚く光景の一つが、この正確な電車の停車位置です(^_^) よく乗車口の近くで記念撮影している外国人観光客を見かけますが、ホーム上の号車番号案内と電車の号車番号の一致を記念撮影している事が多いそうです。 σ(^_^)はある写真展示会でホーム上で扉の開いた新幹線の写真を見て、ドイツ人に「これは何がテーマなの?」って聞いたら「これって凄い光景なんだよ!ぴったり人が待っている場所に扉が止まる!日本凄い!!」って(^_^;
2021年02月01日14時55分