子どもの成長をカメラで追ってきました。生まれて1年くらいは、毎日のように写真に納めたものです。幼稚園に通い出すと、良いカメラ・良いレンズを揃え、張り切って場所取りをして、我が子の姿を必死に撮影しました。
しかし、子どもが大きくなるにつれてカメラの出番も減っていきます。そして親としての役目もどんどん減っていきますね。さみしいものです。今では、ほとんど使わなくなったカメラを手に、何か面白いものをもとめて街に出てみたいと思います。

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