創作書家　高野こうじ
1968年10月18日、東京生まれ。ミュージシャン、役者などを経て
’99年冬のニューヨークのストリートから書の活動を始める。
2000年東京原宿、表参道の路上に座りこみ、来た人の話を聞いて
その場で即興で言葉を紡ぐというパフォーマンスを約二年間に渡り
続ける。このパフォーマンスが話題となりマスコミの注目を集める。
リストカッター、自閉症、数十億の負債を抱えた人などさまざまな
人たちに言葉を送り続けその数は現在までに三万人を越える。
現在は独特の書体と激しく、優しい言葉、個性的なキャラクターで
セミナーや学園祭などの各種イベントに出演、講演会、執筆、個展、
マスコミ出演など多岐に活動。日本酒のラベル、商品のパッケージ、
題字、子供服のデザイン、飲食店のロゴやプロデュースなども手がける。

著書に「流されず 流れてゆく（PHP研究所 刊）」がある。

NPO法人日本ソーシャルマイノリティー協会 理事
       

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