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海外では「光の画」が語源となっていることが多いそうだが、日本では真実を写すものとされている。 真実を写さないとダメなんて気が重い。 「周辺はあまり写らないから真ん中に寄せて撮るのが基本」という作法から"写真"と言われるようになった。と言われた方がまだ気が楽だ。 あるいは「今から写すから動かないで、真顔で!」とか「写してから仕上げまで手間かかりすぎ!はぁもうシンどい」とかね。もはやあて字っていう。 真夏の炎天下、百草園近辺。 期限切れ間近のモノクロフィルムで。
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