♯57 哀歌
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- 2010-09-08 22:22:55 公開
夏の日の湖がとても冷たくて はしゃいだ気持ちが 足についた砂を掃うように消えてった 夜を迎える僕の手は温かくて 助手席の枯れない微笑みは 根強く育つように頭の中で浮かんだよ 手招きされ赴くまま着いた先は 理想を現実に呼び戻すための約束 夢見た僕を見送る準備をしよう 君から与えられたメッセージ すべてがレクイエムのメロディに変わった
- コメント数: 1
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とても素敵です。 見ていて癒されました。
- 2010-09-08 22:54:29
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