フィッシュアイレンズの弯曲効果により歪められた世界観がとてもよく表現されております。タイトルや短いキャプションどおりの作者の意図するところにピッタシはまった感じの仕上がりだと思います。夕暮れ時のディズニーランド、空が赤く染まって行く頃にだんだんと魔法使いが近づいてくるのでしょう… 詳しく見る

ラブラブですね。画面の右側と下側をもう少し詰めるとよりバランスのよい画面構成になったでしょう。この作品は「ピープル」でもよかったと思います。 詳しく見る

うっとりするような美しさです。写真を見ている自分がこの場所にいるような、そんな不思議な臨場感があります。画面の左側を少し詰めて、そのぶん右側を入れたほうがよりバランスがいいように思います。そうすれば月も画面のセンター近くに配置されて、さらに魅力あふれる作品に仕上がったでしょう。 詳しく見る

映った手前の強い手からメッセージ性を感じます。ただ、そこに行っていない人が見ると競馬場？との関係性がわかりにくいので、競馬場が見切れるくらいでトリミングしてあげると、そこにいる人物たちとの比較ができて、また別の意味合いを持ち、絵として面白いと思います。 詳しく見る

きらめく光の感じがとてもいい雰囲気ですね。マクロでアップよりこのような切り取り方のほうがいいと思います。画面内が茶色ばかりなので、少し緑の部分があるとより春らしさが感じられたでしょう。 詳しく見る

まさに夏という写真ですね。ヒマワリの色も鮮やかですし、夏空の雲も気持ちいい感じです。傾いた画面も動きを感じられていいと思います。ただ、ヒマワリの下の方の花びらが切れてしまっているので、ここはしっかりと画面に入れられるといいと思います。 詳しく見る

非日常的な角度から、さらには魚眼レンズでとらえられた非日常的なパース感等、日常性を忘れさせてくれるかのような、気持ちのいい作品だと思います。 詳しく見る

この写真は素晴らしいですね。作者は本当に写真を撮られるのがお好きなんですね。夜通し撮影した後の帰り道、朝陽が登り切る前の早朝の歩道橋から走る電車を撮影されています。その執念にも敬意を表しますが、それよりもアングルとシャッターチャンスが良いのです。 詳しく見る