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ムラサキゴテン (学名:Tradescantia pallida 'Purpurea')は、ツユクサ科の園芸植物。 別名パープルハート、セトクレアセア。葉は少し多肉で6~9月頃に紅紫色の花が咲きます。 メキシコ原産で、乾燥した日当たりの良い環境を好みます。東京以西であれば戸外でも越冬可能。 ツユクサ科の花の魅力は、原形質流動の実験にも用いられる透明な雄蕊の細胞ですね。 背景を暗く落として低位置から狙うのが良いようですが、かなり苦しい姿勢を強いられます^^。 ライブビューがあるカメラだと楽ですね。
himakko様 コメントを有難う御座いました。 花の名は、葉や茎、萼(がく)が全て紫色であることから名づけられました。 花言葉「変わらぬ愛」は、紫一色に保たれる葉や茎の美しい姿をたとえたものでしょう。 https://plaza.rakuten.co.jp/lilyandrose/diary/201206300000/ より引用させて頂きました。 園芸品種ですので、野山で見かけることはありませんが、好きな花の一つです。
2020年11月21日17時24分
めいめい様 この一輪は、別荘地の垣根際に咲いていたものです。 道路から1.5メートルほどの高さのところで、おあつらえ向きに 上を向いて咲いていたので、そのままのアングルで、楽勝で撮影出来ました。 撮影散歩の際に足で稼いだ偶然の産物で、演出無しです(笑)。 面と向かってこの花を撮影するとなると、アングル設定が悩ましいと思いますが、 たまには、こういうラッキーに出会うこともあります。
2020年11月21日20時44分
himakko
凛として美しい咲き姿ですね~♪ ムラサキゴテンて美しい御殿を想像します(⌒-⌒)
2020年11月21日10時30分