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題「デルフトブルー」 オランダのデルフトの街で、16世紀から生産されている世界的に有名な陶器 白地をベースに印象的な青の色使い 中国の磁器や日本の伊万里焼に影響される。 デルフトでは、白色の釉薬を下地にして、スズ釉薬を用いて彩色、絵付けして陶器を製作している。 のちに白色のスズ釉薬で全面に釉掛けされるようになり このことが、焼成された陶器表面に深みを与え、青の発色を鮮明にでき、磁器のような陶器 の製作を可能とした。 神戸 北野「香りの家オランダ館」
拡大して拝見しました^^ 透明感があって色抜けの良い陶器の質感がよく分かります。 逆光・反射光・bokehを活かしたアンダー描写に、俗な陶器の商品カタログ写真とは明らかに 一線を画した芸術作品として切り取る、高度な撮影技術を感じますね。
2020年11月18日14時43分
sika3さん いつもコメントありがとうございます。 江戸時代にこのブルー色があったとは驚きです。 絵柄は中国と日本に影響されたとは、オランダと友好関係にあったことが分かりますね またオランダの「「ロイヤルコペンハーゲン」」も同じ製法でこちらのBLUEも日本では人気があります。^^
2020年11月18日16時19分
キュリー主人さん いつもコメントありがとうございます。 人形や食器類を撮るとネタモノと捉えがちですが、これを撮るにも絞りを段階的に代え描写・bokehを見ながら 載せているつもりで結構リキがいるのですよ(笑) いつも自分が思っているような適格なコメントに感謝しております。 尚「撮影技術」とはPHの分類タグで偉そうな事言っているのではありません(笑) このタグをクリックしていただければ他の方の拘りが分かります。~~^^
2020年11月18日16時31分
夜明けの口笛吹きさん いつもコメントありがとうございます。 そうですね デンマークの「ロイヤルコペンハーゲン」も製法は同じようです こちらの方が白と青(blue)のコントラストが美しいようですね どちらもジャポニズムの影響があるようです。 このレンズは持っているでしょう チョッと中途半端な画角で少し使い辛い そして絞り環があればよい、どうしてSONYのレンズは絞り環がないのでしょう? でもポートレート向きのようです。 最短距離が45cmくらい欲しいなぁ~^^
2020年11月18日22時16分
本日11/21 400回目の「トレンド」をいただきました。 賛否はあるようですが、見てくれる方が増えるだけでも嬉しい限りです ご支援に感謝しております。 確率は3割打者です。・・・w
2020年11月21日18時18分
BLUE NOTE♪
デルフトに住んでいた画家ヨハネス・フェルメールの『窓辺で手紙を読む女』にも、この時期のデルフト陶器の皿が描かれている。 横浜の山手西洋館はコロナ禍で館内は全面撮影禁止なり失望したが、 神戸北野異人館は開館(一部週三日間は開館)していて撮影は可能だった。 ここ異人館「香りの家オランダ館」はGo-Toにも関わらずとても空いていてゆっくり撮影をさせてくれた。 "香りの家オランダ館(旧ヴォルヒン邸) 当館は大正中期に建てられた2階建ての木造の寄棟造りです。 長い期間、オランダ総領事邸として使用されており、" 1987年1月に”香りの家オランダ館”として開館した。 . 香りの家オランダ館ではオリジナル香水を作れことができる。 作った香りが気に入れば、同じ香りの香水を注文することが出来き カミさんは体験し香水を作り、空いて撮影できたが、高い買い物になってしまった。(笑) この作品はテーブルフォトでも物撮り(ブツトリ)ではない自分ではポートレートの代わりと思って撮って 絞りの変化・光の具合などによる描写の変化を楽しんでいる。 オランダ館の全体像はタグ「オランダ館」をクリックすれば他の人の作品が見られる。
2020年11月18日08時09分