まえちゅう
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岩盤をくりぬいた素掘りの洞窟で、内部で二叉し、船舶が航行する海峡側に向けて2箇所を開口しています。大砲を据えた砲座部には、砲床を中心に射程範囲に合わせた扇形の溝や排水路を作り込み、発泡時の衝撃に耐えられる様に天井と側面をコンクリートで固めて、頑丈な坑木を幾重にも組んで補強されていました。 案内板より
矮星さん 仰るとおり、重要性は高かったようです。九州側にもこうした要塞を置き、敵艦隊の瀬戸内海侵入を阻む目的なんだとか。 稼働見込みの薄さから一度撤去されたそうで、本土決戦が視野に入り慌てて再設置したそうです。 大砲で戦闘機が打ち落とせるとは思えませんし、配置された兵士達は生きた心地がしなかったんじゃないでしょうか。 コメントありがとうございます!
2020年11月18日09時13分
ポセイ丼さん ああすみません、これは 三八式十二糎榴弾砲(さんはちしきじゅうにせんちりゅうだんほう)の レプリカだそうです。 これ以外にも戦時中の遺構が沢山残っているので、海岸線の絶景と併せてオススメします。 ただこの岬は日本一長い半島らしいので、時間的スケジュール注意です。 コメントありがとうございます!
2020年11月20日07時32分
なとわさん あまり調べずに乗り込んだのですが、この場所は本当にオススメします! 四国自体、地形の成り立ちが本州や北海道と少し違うようで、聳える山と切り立つ崖、透き通る川や海、人の手の入ってない自然が沢山残ってるようで非常に美しかったです。 最高の被写体達をほぼスルーしてしまい、駆け足のスケジュールで今回は本当にもったいないことをしました。 コメントありがとうございます!
2020年11月20日07時42分
shokenさん 硫黄島は本当に終戦時そのままの場所だらけらしいですね。興味深いんですが、残念な事に普通行けない場所なんですよね。 あ、分かりづらくてすみませんこの大砲は、最近設置したレプリカだそうですm(__)m コメントありがとうございます!
2020年12月07日00時30分
矮星
戦時中、瀬戸内海へ侵入をさせない為の重要な拠点だったんでしょうね。 各地に戦時中の遺構が残ってますが感慨深いものがあります。
2020年11月18日05時09分