ある男の写真日記 ファン登録
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撮影できない「無言館」の作品群や未だに古いパレットに残された 絵の具を目にするたびに戦争の悲しみが伝わってきます。 国と国が争うということは双方の価値観、主観も違い 難しいことがあるとは思います。 それはさておき… ※Olympus PEN EE Kodak Color Plus 200
私もたくさん聞いて育ってきています。最近、それをまあまあの歳の子供に伝えても、怖い、怖い、そして、つまらないが出てきますね。遠い遠い昔話をしているようで、ふ〜ん、といった具合です。 当時の傍若無人であった日本は、うまく乗せられて舞台に引っぱり出され、太平洋戦争に突入してしまったぐらいは歴史として知って欲しいですね。
2020年11月15日22時25分
ち太郎さんいつもコメントありがとうございます! 小さな子供さんに話をしてもそうでしょうね。 二十歳前の青少年でも程度は違えど同じかもしれませんね。 ち太郎さんが仰る通り日本も当時は傍若無人だったと思います。 ただ召集令状によって駆り出された多くの若者 上層部によりそう教えられ洗脳されていたと思います。 でも殆どは心根の優しい若者だったと思いたいですね。 歴史も大切だと思いますが それに至る過程とかとても難しく 単純に戦争って人と人の殺し合う愚かなことなんだと それを伝えていきたいと思います。
2020年11月16日09時32分
ジョニオさんいつもコメントありがとうございます! ジョニオさんも年代的に話を聞かれたのですね。 自分は母親からは当時学徒動員で働いていた 九州八幡製鉄の空襲の様子を聞かされました。 親父からは松阪の田舎にも拘わらずグラマンから機銃掃射を受けたとか そんな話をよく聞かされました。 ただ子供達に話してもやはり実感が湧かないようです。 考えてみればそりゃそうですね。 話し手も戦争未体験者ですから伝わらない部分が多いとは思います。
2020年11月16日09時36分
ある男の写真日記
悲しいこと涙が止まらないことだということだけでも 次世代には伝えなければいけません。 自分は幸い戦争を経験しておりません。 ただ戦争経験者である両親からは聞いております。 戦争を知らない子供が大人になり親になって それを子供や孫にどう伝えていくのかが大切なことなのではないでしょうか。
2020年11月15日18時46分