一昨日の土星。ピントの山がうまく掴めず直進ヘリコイドの目盛りを頼りに６パターンのピント位置で撮像しましたがどれも似たような写りです。光軸がズレているのかもしれません。トライバーティノフマスクでちゃんと合わせたつもりでしたがやはりマスクなど使わず恒星のピンぼけ像を同心円にする方法がベストではないか？と感じました。昨年秋頃の土星や木星はその方法で光軸調整してもっと鋭く撮れていました。今回はシーイングが悪くなかっただけに惜しいことをしました。

コメント1件

ウィルキンソン

丸出だめ夫さん、こんにちは。コメントありがとうございます。いつもご覧になってくださり恐縮です。今年の天文イベントでは何と言ってもネオワイズ彗星でしたが雨の時期と重なって見ることができただけでもラッキーな感じで撮影ともなるとかなり難しかったですね。かく言う私は全く見られずに終わってしまいました。コロナ禍で遠征を自粛せざるを得ない為、大好きな星雲が撮れず惑星撮影で我慢してますがこれも追求するとなかなか奥が深く望遠鏡の調整からやり直しです。

2020年11月07日12時12分

新規登録・ログインしてコメントを書き込む