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紅葉の裏大山

紅葉の裏大山

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    東大山大橋から見た紅葉の様子です。α7R4の風景撮影は、今回の紅葉から本格的に始めましたが、このカメラの持ち味は緻密な描写ができるのは勿論ですが、それより大きく恩恵を受けているのがダイナミックレンジの広さと色のコクです。RAW画像ではハイライトの白飛びやシャドウの黒つぶれに対して懐が深く、以前使っていた他社機種では簡単に空が白飛びして青の色が無く、暗部も黒潰れしていた状況でも、この様なニコン系の彩度の高い画像が得られるようになりました。 また、レンズについては下のコメントをご覧下さい。

    コメント1件

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    このカメラの60Mの解像度はレンズに大変厳しく以前使っていたEF24-70F2.8LⅡでさえ周辺が甘くなる程でした。α7R4に向いたαEマウントレンズについて詳しく解説したページがありますので以下に紹介します。 https://sonyalpha.blog/2019/11/10/which-lenses-to-maximise-the-potential-of-the-sony-a7riv/ このページを日本語に訳してご覧下さい。 114本のレンズの性能が段階的にランク付けされていて、上のOutstandingとExcellentのレンズがこのカメラの性能を生かせる最高のレンズです。VeryGoodのレンズでは24Mのカメラで充分な性能のレンズです。 このランク付けは純正、サードパーティに関係なく公正に評価されていて、例えば純正の24-70F2.8と70-200F2.8のGMレンズがVerygoodのレベルに対して、私が選んで使っているシグマArt24-70F2.8DGDNやタムロン70-180F2.8は純正GMより上のExcellentにランクされていて、私が使った実感と一致しているので信頼性の高い評価がされていると思います。他に望遠系では純正の200-600のGレンズが100-400のGMレンズと同じExcellentにランクされています。価格も100-400GMより安く、手軽に1.4Xテレコンで840mmまで高性能に使えるので、これもαEマウントを選んで使う上で魅力的なお勧めレンズです。 https://sonyalpha.blog/ このSony Alpha Blogのページでは右側にたくさんのレンズのリンクがあり、テストや実写画像が詳しく出ていてEOSやニコンZのミラーレスレンズとは比べ物にならない情報量がありますので、とても参考になります。

    2020年11月04日09時31分

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