頑張れ!てんちゃん
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光さし 風が流れて 鳥が鳴く 今までがそう これからもずっと 熱田の断夫山古墳の尾根。大きな前方後円墳です。 許可を得て登らせていただきました。 優しい陽射しで、鳥がよく鳴いていました
長い地球の歴史から見たら1500年は1秒にも満たないのでしょうけれど、 だからこそ、時を感じて風を感じて生きていたいですね。 「涙をちょっぴり」にもコメントしていますのでよろしく(^-^)
2020年10月31日22時23分
yoshi.sさん コメントありがとうございます。 この古墳は2019年まで発掘も盗掘も行われていない、貴重な古墳です。そして2019年から発掘が行われ、試掘もされたようですが、今回行った時はその後は見られませんでした。 周辺は、平坦部から急に盛り上がって、確かに人の手が入っていると思わせます。昔は樹々ではなく土偶などと化粧用のキラキラ光る石で覆われていたようです。 それが見事に育った樹々に覆われているのは、不思議な感じがします。
2020年10月31日23時07分
想空さん コメントありがとうございます。また先日のコメント返しが遅れて申し訳ありません。 これは長さ130mで高さ10mの大きな古墳です。1500年前の人は一生懸命それを土を盛って作った。それを時間は見事に自然で覆い隠しているけれども、人の努力は消さずにちゃんと大事に保存している。そんな自然そして時間の厳しさと優しさを感じました。 なおここには3つの大型前方後円墳があったのですが、無傷なのは熱田神宮に守られたこの古墳だけで、日本武尊由来の白鳥古墳は所有していた寺院の都合や戦中戦後の扱いによってかなり傷つけられています。そして残りの一つは人の手によってかき消され、そこは野球のグラウンドとなっています。 それを意識しつつ「これからもずっと」と書きました。
2020年11月01日00時21分
1500年面影の景色を見させていただきました。お宮の森なので手を連れられず護られているのですね。 此処にたたずめば1500年前と同じ景色と空気を堪能できるのですね。いつも見て頂き有難うございます。
2020年11月07日09時34分
Binshowさん コメントありがとうございます。 1500年前のそのままというのではなく、1500年前に人が作った後、そのまま時間の経過にゆだねられたということです。 1500年前、この古墳は海に面していて、その表面は白い輝石に覆われていて、近くの街道および海を行く人たちに尾張氏の権威を主張していたと推測されています。 尾張氏が廃れたため、森が飲み込んで緑で覆われていく過程がここにあります。
2020年11月07日21時15分
yoshi.s
古墳ですかあ。 古墳を歩く。 千五百年前にも存在した、そのところに身を置いているのですね。 しかし考えてみれば、どこでもそうなのですよね。ただ様子が変わってしまっているのでそんな気がしないだけ。ここは古墳だけあって、その昔の面影を感じますね。
2020年10月31日10時24分