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このレンズ、手動によるピントの追い込みが容易です。200600ではカメラ本体によるMF設定が必要でしたがカメラ設定に関係なくレンズ側ピントリング操作でAF状態であってもMFによるピントの追い込みが出来ます。ニコンレフ機では当たり前の操作ですがソニー機ではようやく実現した操作機構ですね。とっさの近接や空抜けのピントの追い込みも期待できます。
素晴らしい翡翠の写真の数々、その素晴らしさにいつも感銘しています。 ところでコメントについて、小生の誤解かあるいは釈迦に説法かも知れませんが。 ニコンは、レンズに超音波モーター(SWM)を採用しており、AF中でもフルタイムMF可です。 レンズ鏡胴のフォーカス切り替えSWもM/A-Mです。 それに比べソニーの鏡胴のフォーカス切り替えSWはAF-MFです。 実装しているAF駆動モーターの違いですね。PATの関係か。 ソニーは、AFからMFに切り替える方法としてダイレクトマニュアルフォーカス (DMF)がカメラ設定にあります。小生は時々これを使います。 AFでフォーカスをしてそのままフォーカスリングでピントを微調整します。 FE 600mm F4 GM OSS SEL600F40GMはレンズの鏡胴にFULL TIME DMF SW が実装されているようですね。
2020年10月29日13時35分
アドバイスありがとうございます。 AF設定について現行リニアトラッキング設定を使用しておりますがワイド設定派の皆さんとピント補足談義になります。ソニー機の場合、どちらも他社カメラと比べると抜群の補足力ですがどちらを選ぶか悩ましいところです。 ニコンレフ機D6のAF性能は素晴らしいですが価格の折り合いがつきませんでした。
2020年10月29日14時02分
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余り軽量だと手ブレの原因になることも考えれます。しっかりしたグリップと適度な硬性感が得られる縦位置グリップは必携ですね。 野鳥撮影では三脚、雲台レンズブラケットの工夫も忘れずに考慮ください。
2020年10月29日13時00分