出雲の帰りに立ち寄った神戸で、このロビーに遭遇いたしました。 場所はホテルオークラ神戸。 2015年に惜しまれつつ閉館した、ホテルオークラ東京の本館と、そっくりのロビーであります。 特に、谷口吉郎設計によるホテルオークラ東京の旧本館ロビーは、 “日本モダニズムの傑作”として、国内外にも非常に評価の高い建築として知られておりました。 神戸のロビーはランタンこそありませんが、当時を彷彿させる素晴らしいものでした。

コメント9件

エミリー

ちなみに、オークラ東京本館は昨年、The Okura Tokyoとしてリニューアルオープンし、旧本館ロビーが再現されているとの事ですので、 ぜひとも行って見たいと思っております。 ^^)

2020年10月28日11時58分

デーデーポッポ

そうですね、以前私の会社はオークラ別館の真前のビルにあり通勤路でしたので良く覚えてます。 このスペースが無料で使えるのが信じられないです。 神戸のオークラは神戸タワー側に部屋を取ると良いですよね。

2020年10月28日12時42分

おおねここねこ2

行く機会があってあみてみたいものです。 落ち着いた雰囲気が素敵です。

2020年10月28日16時09分

ほ　た　る　

シンメトリーで柱が3本 計算された構図と明暗が素晴らしいですね(^^♪

2020年10月28日21時17分

くまたん

優雅な感じですね！ 一度泊まりましたが、場違いな感じで落ち着きませんでした(^^;)

2020年10月28日21時37分

YD3

オオクラ神戸東京のロビーとそっくりなんですね。カッコいいですよね。今月は雲海3連発で当たりましたよ。今のところ確率100%です♪

2020年10月30日19時42分

鶴見の彦十

こういうホテルに泊まれば旅も満喫できたのに～^^; 今回は、費用を抑えたので・・・

2020年11月01日10時48分

バライタ

　天皇陛下が、海外の要人と皇居で会談なさるお部屋は、大変　質素で 装飾品も少ない、和風の小部屋みたいです。ユーチューブで見たのですが お金持ちの日本の天皇なのに、この慎ましさが素晴らしいと海外から 絶賛のコメントが。 　なんとなく、似た雰囲気がこの部屋から感じます、広さはだいぶ違うみたいですが。 　シンプルな美しさって、日本人の中に潜在的に潜む感覚なのでしょう。 　世界中に刀は有りますが、その刀身に美を求めたのは日本人だけです。 　他の国では柄や鞘を飾りました。 　ジャンルは違いますが、世界中に麺類って有りますよね。麺を美味しく食べるため 日本人は徹底的に麺にこだわった。ソースにこだわった外国人とは、やはり考え方が 異なります。 　本当に、一番大切な所を大事にするのが、日本人だと思います。 　私の写真、生命にコメント　ありがとうございます。 　返事を、書き込んでおりますので、お暇なときに読んで下さい。

2020年11月02日22時03分

Zacky01

素敵です♪ 言ってみたくなりました。 谷口吉郎様の設計＾＾ 谷口吉郎・吉生さんの金沢建築館、地震で揺れたものと思いますが、ウェブサイトを見ますと開館されておられました。 https://www.kanazawa-museum.jp/architecture/

2024年01月14日11時58分

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