- ホーム
- nikkouiwana
- 写真一覧
- 栗の実も残りわずか
nikkouiwana ファン登録
J
B
J
B
10月も後半となり、当地では2000m級の山が初冠雪しました。 森の恵みもだいぶ少なくなってきて 徐々に冬の足音が聞こえてきた気がします。 写真は僅かに残った栗の実をゲットした若いサルです。 大好物の栗の実が食べられるのもあと僅か もうすぐ厳しい冬がやってくるけれど 今日も彼らは淡々と 全てを受け入れて生きていくだけなのでしょうね。
spadaさん ありがとうございます^^ もうすぐ冬がやってきて 美味しい木の実も無くなってしまうこと 彼らはきっと知ってるのでしょうね! それでも嘆いたり悲観に暮れることもなく 淡々と生きていく姿に、何だかグッと来てしまいます。
2020年10月26日23時34分
三流京都人さん ありがとうございます^^ 何せニホンザルは世界最北の地に棲むサルですからね。 でも、この地で代々命をつないできた彼らです。 どんなに厳しい冬でも、きっと乗り越えていくと思いますよ!
2020年10月26日23時37分
今年は熊の餌となるドングリが不作と聞いていますが、猿たちの食糧事情はどんな感じでしょうか。 かつてうちの田舎では、山の実りの少ないときに、一斉に猿が里にでて畑や果樹を蹂躙して大騒ぎになりました。 私もちらっと見ましたが、集団で柿の木に集まっているはちょっと怖いと思いました。 今親戚はいなくなって様子はわかりませんが、その時以降 山の奥の方は山道を通れなくなり荒れ果てました。
2020年10月26日23時56分
頑張れ!てんちゃんさん ありがとうございます^^ 今年はブナ、ミズナラが大凶作、コナラも不作で ドングリの仲間でまともに実をつけてるのはクリだけです。 それ故にツキノワグマは相当苦労してるだろうと思います。 一方、ニホンザルはツキノワグマほどドングリへの依存度は高くないので ドングリが不作でも、他の餌を食べて生きていけます。 当地のサルやツキノワグマを見てる限りではそんな感じですよ
2020年10月27日00時53分
後ろの木、紅葉真っ盛りですね ^^ ご馳走も残りが少なくなってきて、名残惜しんでるのでしょうか ^^;; サルは食べ物を保存?貯蔵?しないんですよね。 誰か教えてあげればいいのに・・・(笑)
2020年10月27日17時30分
思索している修行者のような....西に木とは何とも..."世の人の見付ぬ花や軒の栗"。 素敵なシーンですね。^^ - ご訪問と♡、ありがとうございました。どうぞ良い一週間をお過ごしください。
2020年10月27日20時04分
Bycoさん ありがとうございます^^ 表情まで見ていただき嬉しいです。 おっしゃるように、このサルの表情からは 美味しい栗の実を見つけた喜びよりも もう僅かなんだなという、そんな思いがあるように思えました。
2020年10月27日22時30分
KT PHOTOさん ありがとうございます^^ 彼らは頑張ってるなんて言う意識は無いと思いますが どんな厳しい環境下であっても 本当に頑張って生きることに執着するんです。 その姿は本当にカッコイイなと思うんです。
2020年10月27日22時33分
ラボさん ありがとうございます^^ 手前の木が無くて後ろの木だけだったら、もっと秋っぽくなったんですけどね。 なかなかうまくは行きません。 サルは常時同じ場所にいるわけではなく、群れで遊動生活をするし 木の実などが無くなっても、食べ物を木の皮や冬芽に変えることで 何とか生きていけるんです。 私が貯食することを教えても却下されると思います(^^;
2020年10月27日22時37分
sdd34さん こちらこそ、いつもありがとうございます^^ サル君がいい場所にいてくれたおかげです。 残り僅かになった栗の実を、しみじみと見つめるかのような姿がイイですよね!
2020年10月27日22時40分
クメールの風
お猿さん達には、あと少しで厳しい冬がやってきますね。 長期予報だと、今年の冬は例年に比べて寒いらしいので、 お猿さんたちには、かなり厳しいかもしれませんね。 でも、それを何とか元気に乗り越えて欲しいです。
2020年10月26日23時00分