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写真エッセイ:共に生きる

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    繁殖力の強い外来種とのことで嫌われていたが、最近ではそうでもないらしい。 2m、3mにも伸びていたものが、今では1m程度で収まり、在来のすすきなどと折り合いを付けているようだ。考えるわけではなかろう。自然の調節作用が働いているとしか思えない。見事な共生だ。 人間もこうあって欲しいと、つくづく思う。

    コメント4件

    はなてふ

    はなてふ

    なるほど 近所では、クズの葉の間から見え隠れするセイタカアワダチソウがとてもいい感じなんですよぉ♪ ヒトの場合は、なかなかですねぇ。。。

    2020年10月21日22時37分

    yoshi.s

    yoshi.s

    はなてふさん ねえ。 国際情勢は、まだまだ酷い。人間の精神は2000年間ほとんど進歩がない。知能はこんなに進んだのに・・。

    2020年10月21日23時40分

    頑張れ!てんちゃん

    頑張れ!てんちゃん

    セイタカアワダチソウは、侵入の最初は根から毒素を放出して多種をからしそこを占領するのですが、完全に占拠すると今度は、その毒で自己中毒して群生できなくなるという、面倒くさい植物らしいです。 でも最終結果は一応バランスの取れた叢となるから、よく出来ていますね

    2020年10月22日18時46分

    yoshi.s

    yoshi.s

    頑張れ!てんちゃんさん 研究者はそう言いますね。 もしそうだとすれば、それはなぜか。 それこそが自然の調節作用ではないか。 多様性が生命の目指す方向だとすれば(地球上の種がこれほど多様になったことがその証左と思えます)、それを壊して唯我独存(尊ではなく・・)の道を進めば、それを廃してバランスを取る働きが起こることでしょう。他から攻められるのか、自ら滅びの道を歩むのか。 それをもし人間に当てはめて考えたとき・・、そう考えるだけでも空恐ろしくなります。 泡立草は、その中間、他との共生の道を選択し、それに成功しつつあるのでは、と考えています。 私たちは、この花から学ぶところ多いのでは、とも思います。

    2020年10月22日20時52分

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