ウィルキンソン
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木星土星は玉砕でしたが火星はモニター越しでも比較的良く見えた夜でした。
婆凡さん、こんにちは。使い方そのものは難しいことはないと思うんですけど、プリズムを動かす長いローレットねじは調整が済んだら締めるのかそのままで良いのか、ねじを緩める度合いはどの程度なのか、あと今回の火星は天頂近いので恐らくADCの必要が無いんですけどその場合は撮影時は外したほうが良いのかそのまま、例えば土星や木星で調整したまま撮影しても問題ないのか、やはり色ずれしていたら調整するべきなのか、そんなことを考えていたら眠れなくなってしまいました。ADCを分解はしてないですけどプリズムを動かしたときの感触からゴムのパッキンのようなもので挟まれているようであまりスムーズに動きません。 FireCaptureにはADC調整モードみたいのがあって起動させると十字線と赤・青の丸が現れADCのプリズムを適当に動かすとその赤丸青丸が十字線の交点で重なり合って白くなり調整完了の目安になります。ADCを使うのでしたらFireCaptureをお勧めします。
2020年10月20日13時50分
ウィルキンソン
FireCaptureで撮影・オートガイド。 露出時間2.0ms ゲイン240 Celestron EdgeHD800 ExploreScientific 3Xバローレンズ ZWO 大気分散補正プリズム 口径203mm 合成焦点距離6090mm 合成F30 ZWO ASI224MC ZWO IR/UVカットフィルター 10000フレーム×10セット撮影。各45%をスタック後5セットをDe-rotation処理。 Registax6でウェーブレット処理の後CameraRawにてノイズ軽減など、PhotoshopCCで トリミング、アンシャープマスクなど。 ADCの使い方がよくわかってないかもしれません。
2020年10月19日21時14分