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このクラゲの案内版にかかれていたことに吃驚しました。『「ポリプ」をオーストリアのシェーンブルンより提供を受けて再生させたクラケ』と書かれていました。そんなことが出来るんですね。(驚)英名「Barrel Jellyfish」から「樽海月」とタイトルしました。この写真では15cmぐらいの個体でしたが、大きいものでは90cmにもなるそうです。日本初の展示クラゲでも有るそうです。現在この加茂水族館では「パルモ」と名付けられています。
加茂水族館、今はお客さんも絶えませんが、かつては小さなしょぼい水族館でした。 スーパーで見慣れた魚が泳ぎ、調理法が水槽のガラスに貼ってあったと思います。 NHKの「逆転人生」を見ると、クラゲに辿り着くまでの壮絶な年月が分かります。 クラゲの飼育と繁殖技術も、試行錯誤しつつ獲得しているようですね。 ですから、世界でこの水族館しかできない多くのことがあるようです。
2020年10月16日21時41分
hatto
クラゲは水流がないと、触手が絡り一カ所に固まって身動きできなくなる。その為に一定の水流を作っていると。暗くて、動くクラゲ撮影は中々難しいです。ピント合わせに集中しすぎて構図を決めることには意識が行きません。(理由は、他のお客様に迷惑がかかるので、急ぐ必要が有ります)この一枚は偶然かもしれませんが、上手くいった一枚です。
2020年10月16日12時50分