COOPER 1
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gorugoさんにインスパイアーされてBlue Noteつながりです。 で、ついでに今月のテーマを「Sound Tool」に決めまして、これが第1作です。 今月は音の出るものを色々撮って行きたいと思います。 音の出る物を撮ったらSoundtoolタグを貼ってご参加ください。
私も19才の時、JAZZ喫茶に入り浸りでした。。 いろいろな事があって、人生をまともに哲学的に考えた時もその頃。 コルトレーンを聴き、何故この悲痛な音だすのか、自分の心とオーバーラップしてました。 時は過ぎて、今となっては金も稼げない青二才がよく理屈ばっかりこねていた様な気がします。 けど、今でも好きなレコードを聴くと泣けてきます。素晴らしいですね~JAZZ
2011年01月13日13時14分
エピソード読ませていただきました。 かっこよく年齢を積み重ねておられて羨ましいです。 古き良きものの再会はテンションもあがり少しずつ若返させてくれますよね~^^ 「音の出る物」出会えるといいなぁ・・・
2011年01月13日19時17分
vermilionさん ただ無駄に年を重ねているだけですが、Jazzという音楽が、私自身の感性に影響を与えてくれたと、今では思っています。 アナログレコードの音、時折入るスクラッチノイズの音と相まって、とても暖かいですよ^^
2011年01月13日19時28分
懐かしいLPですね。 すぐこういうのに反応してしまいます。 懐かしいですね。SHURE(針を守るためのガードも見えますね)、 YAMAHA、DIRECT DRIVEの言葉も。 今はもうLPは聴きませんが ステレオには軽く安いCROWN位かけてしまって 今度はカメラですかと妻にあきれられています。
2011年01月13日20時47分
バンドのメンバーにもアナログ至上主義の人間がいます。 自分はJAZZ人間ですが、デジタルであろうがアナログであろうが 出力装置には拘りはないです。が、やはりターンテーブルのLP盤と スクラッチノイズはJAZZに似合いますね^^ コルトレーンは大好きですが、YouTubeで最近見たコルトレーンと ゲッツが競演している映像ではゲッツのほうが好かったです(^^;
2011年01月13日21時36分
ブンブンさん ゲッツ、懐かしいですね^^ コルトレーンは覚悟を決めて聴かなきゃなりませんが ゲッツは仕事しながら聞くことも出来ます^^ 「ゲッツ ジルベルト」が一番好きでした。 今もバンドなさっているのですか? それではsoundtoolタグ宜しく^^
2011年01月13日21時47分
私はブルーノートより、ヴァーヴの方が好きなミュージシャンが多かったです。アイドルプレイヤーはなんといって もソニー・スティットでした。 ジーン・アモンズとのテナーバトル「ボステナーズ」「ボステナーズインオービット」が宝物でしたね。 大学に入って、初めて買ったカートリッジはシュア-のタイプⅢでした。 デンオンの3ウェイ4スピーカーなどというモデルを持っていましたが、子どもにダメにされてから、ラジカセ、その後出張族になってからは、カーオーディオがメインシステムになってしまいました。 この間、山形県天童のお蕎麦屋さんに入ったら、パラゴンが置いてあったのにはびっくりしました。 でもかかっていたのは、ポール・モーリアでした。嫌いじゃないですけどね。
2011年01月14日01時59分
げろ吉さん レッドガーランドはCD時代になってから良く聞きました。 初めて買ったLPは オスカーピーターソンの”Oscar Peterson Plays "My Fair Lady”で、高校生の時でした。
2011年01月14日08時44分
Jazzはアナログで聴かれる方が多いですね。 CDの固くて中味がスカスカな音よりも 粘土の塊のようなドスンとした音のほうがJAZZには合っているんでしょうね。
2011年01月14日09時19分
YAMAHAブランドがカッコイイですね。 あの音叉マークが大好きです。 水準器でも使ってそうな端正な構図が大好きです。 そして、しっかり計算された写り込み、素晴らしいです。
2011年01月14日10時18分
delta hfさん そうなんですね、20年間CDやメモリープレーヤーでJAZZを聞いてきて 今回久しぶりにLPを掛けてみたら、こんなに素敵な音が出ていたんだと、改めて感動しました。 今はアナログプレーヤーの周辺に漂う1960年代の空気を堪能しております。 コメントありがとうございます。
2011年01月14日10時35分
hisaboさんには 私が気を使って撮ったポイントをいつも全てお見通しで、とても嬉しくなります^^ さすがに水準器は使っておりませんが、移りこみはその通りで、このアングルからはレーベルが見え難く、 分かるように俯瞰にしてしまうとレコードとカートリッジの繊細な関係が表現できないと思い プレーヤーのアクリルカバーに写る鏡像でBlue Noteを表現することにしました。 お見立て、恐れ入りました^^
2011年01月14日10時40分
sin-nosukeさん やはりサックッス中心のジャズですね。そういう芯のある聞き方が出来ること羨ましいです。 私は雑食ですから・・・・^^ パラゴンとお蕎麦屋さん、なんだか結びつきませんが、でも意外とお蕎麦屋さんでJAZZ好きって多いですよ。 蕎麦を打つストイックな行為がJAZZに通じるのかも。 これは形式としては折り曲げ型のフロントロードホーンですね。 長岡鉄男の著作を読みながら、フォスターの10センチを使ってバックロードホーンを作った事、懐かしい思い出です。 今はフォステクスに名前が変わりましたね。
2011年01月14日10時50分
お邪魔いたしますm(_ _)m jazzの心得がなくて、気の利いたコメントできませんが、 このお写真の明るさや色合い、懐かしいアナログの機械を 最適に描写していると思い、凄く感心しました。 蓋にほのかに写り込んでいるレコードの描写が特に好きです^^
2011年01月14日15時13分
よういちさん ようこそ コメントありがとうございます 一番考えたところ見ていただいて幸せです^^ Jazzの世界と写真の世界、上手く言えませんが、何か共通するものがあるように思います。 これを機会にぜひJazzWorldに^^
2011年01月14日15時50分
brownさん おいでいただき感謝です。 この写真をアップしてからいろいろな方から懐かしい言葉が次々と寄せられ なんだかとても心が温かくなるような幸福感を味わっています。 ただの懐古趣味ではなく、Jazzは歴史の中で既にクラッシックになりつつあるのかもしれませんね。 思えば18歳でナンシーウイルソンを聞いて痺れていた、今ならオタクな高校生でした^^ カートリッジは元々ヤマハについていたシュアーのM44G、いわゆるムービングマグネット型ですね。 針だけ交換して生き返りました。 アームはこのプレーヤー固有のもので、カートリッジの交換は出来ますが、SMEのようなユニバーサル型ではありません。
2011年01月15日15時53分
最近はLPを聴く事が殆ど無くなって来ました。 私も久しぶりにプレーヤが動くか、交換カートリッジが有るか気になって来ました(^^; やはりゆっくりと時間をかけて針を下ろし、音を待つ瞬間は特別ですね(^^
2011年01月27日09時38分
sezyさん 「音を待つ瞬間」 素敵な言葉ですね^^ そうなんですよねトレーに乗せて再生ボタン押せば勝手にトレーが吸い込まれて音が出てくるのとはえらい違いです。 音楽を聴く儀式みたいなところが気持ちいいですね。 どうぞプレーヤーを出してみてください^^
2011年01月27日10時30分
凄い威圧感! プレーヤーの蓋に浮かび上がったLPの映りこみ、 powerランプの小さな赤、soundtoolとはこうして撮影するという お手本の写真に見えます!とても勉強になりました。
2011年02月20日13時39分
ご訪問さんきゅーです。 いくつか見させていただきましたが 構図と被写体が魅力的ですね。 私もJazz暦40年かな。 御茶ノ水の「ナル」、銀座「バット69」 最近は、CDのみ、 プレーヤーの上はぬいぐるみ置き場に・・・ バンドでTP吹いてました リーモーガン、マイルス、チェットベイカー・・・ その後、ギターに変更。 解散後、メンバーとは飲み友達です。
2012年01月10日12時58分
COOPER 1
Blue NoteはJazzのレコードレーベルで、初めて出会ったのは19歳のころ。 歌舞伎町のポニーと言う地下のジャズ喫茶に通うようになり、当時40代と思われる 強面のママに恐る恐るコルトレーンやマイルスをリクエストして それが奥の巨大なスピーカーから流れてくると、なぜかとても嬉しかったものです。 「明日は今日よりきっと良くなる」と誰もが信じることが出来た1960年代のことです。 で、この写真、gorugoさんのBlue Noteのコースターとコラボするために急遽撮影 このプレーヤーはYAMAHA製で20年近く事務所の収納の奥で眠っていたのですが、 新しい事務所に引っ越した際に復活させて、はたして20年の眠りから覚めてくれるものかと心配しましたが、 コンセントに差し込んだら、ちゃんと回り始めました^^ 同じ録音のレコードとCDを再生して時間を計測したところ、ほぼぴったりで、回転の変動も無いようです。 ベルトドライブなら確実に死んでいたと思いますが、ダイレクトドライブの威力です・・・・ やはりモダンジャズ黎明期の演奏はアナログレコードの音がいい。 肝心のカートリッジや針はずいぶん選択肢が少なくなってしまいましたが、でもちゃんとBIG CAMERAで SHUREの針が手に入りました。 お陰様で素敵な時間をすごすことができるようになりました。
2011年01月13日12時29分