お疲れ親父
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17日 襟裳岬は「何もない春」で印象付けられてい ますが、陸風と海風の双方を岬が切り裂いているよ うな地勢なので、強風の吹きすさぶ事が日常的です。 灯台の写真ばかりでは芸がないので、岬の背骨を成 す丘陵の画像を一枚。こんな景色の中で風に吹かれ ていると「何もない春」と謳った心情が分かるよう な気がしました。 襟裳岬から、苫小牧、室蘭、長万部と海沿いを走り、 その先から雨の中を山越えして日本海側に移りまし た。北海道の西端を目指し松前半島へ向かいます。