こういう時のために、修理が出来なかったコンパクトフイルムカメラの部品を集めてありましたので、早速、super-dynarexの後玉の口径に合いそうなレンズ（多分、キャノネットの後玉で、2枚が貼り合わされているようです）を探して、後玉があった部分に取り付けてみました。流石に間に合わせの後玉ですので、無限遠では一寸甘いフォーカスでしたが、見事に望遠レンズとして復活です。 （町内・花の会のマスコット人形、撮影距離4メートル、絞り値：16）⑫へ続く

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