たま407
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『半沢直樹』最終回を観ながら、自分もドラマと同じような経験をしたことを唐突に思い出しました。 ドラマになぞらえれば自分も大和田常務一派と激しく対立し、味方のはずだった中野渡頭取に最後の最後に裏切られました。この時ばかりは進退窮まりました。 また官庁絡みの社内の不正もあり、大和田常務の背任行為を頭取に訴えるも、「それはまずいぞ!」と言いながら結局なかったことにされました。現実はそんなもんです。だからドラマは楽しいんですが。 写真は久しぶりに晴れた多摩川の立川方面。
ち太郎さん コメントありがとうございます(=^・^=) そうですね、原作者の池井戸潤も「ドラマは原作とだいぶ違うけれど、楽しみに観ています。これからも水戸黄門を目指して勧善懲悪の作品を」と言ってますし、大いに楽しませてもらいました。 笑いも仕込まれた新しい経済ドラマになったんじゃないでしょうか。他局もこのドラマに便乗して、出演者は半沢役者の名目でバラエティー番組に引っ張りだこでしたね。 ただ最終回の視聴率が第一部より10%も下がったのは、監督や出演者の暴走気味の悪乗りを嫌った視聴者も少なくなかったんじゃないかと(笑) 私の場合は『木枯し紋次郎』ではないですけど、巻き込まれ型で飛び散る火の粉を払っただけなんですが。良きにつけ悪しきにつけ、サラリーマンは目立ってはいけないんです。 島耕作は内容が地味にリアルなので、好き嫌いが分かれるんでしょうね。私は病院の待ち時間などに置いてある連載誌に目を通す程度でしたが、それなりに面白かったです。
2020年09月29日13時19分
ち太郎
半沢直樹は面白かったですね。バカバカしいぐらいに徹底しているところがいいです。会社員時代に一切派閥とかの事にかかわっていなかっただけに興味深いということもあります。 ところで、島耕作は、自分がサラリーマンだけに、拒絶していましたね。全然興味が湧きませんでした。不思議です。
2020年09月29日01時02分