糸島市の白山神社へふらりと立ち寄りました。 御祭神は菊理姫命。伊邪那岐。伊邪那美の三神。 そのため縁結びの神社の様でした。 狛犬は台座の銘を見たら天保二年でした。 約200年前ですね。 ちょっと寂しげで遠くを見ている顔が印象的でした。

コメント13件

はなてふ

200年もここで。。。いろんなヒトやモノを観てきたのでしょうねぇ 訊いてみたいあれこれの話です＾＾

2020年09月28日19時10分

さくたのジョー

はなてふさん。こんばんは。 200年はながいですよね。 人々の喜怒哀楽を見てきたのでしょう。 私も200歳まで生きたいなー。 無理か～(笑)

2020年09月28日20時08分

♪tomo♪

２００年を見つめ続けてきた横顔は重みがありますね。

2020年09月28日21時36分

さくたのジョー

yukihiro2019さん、こんばんは。 サスガに地元だけあって詳しいですね。 確かに岡崎型はかなり広まっていますが 小さな古い神社なんかは地元の石工が 造った物がわりと有ります。 ただ同じ石工が複数の神社の狛犬を 彫っていますので 「またこのデザインか、、。」は よくあります(笑)

2020年09月28日22時34分

さくたのジョー

♪ tomo ♪ さん、こんばんは。 正確には190年ですが四捨五入しました。 tomoさんの4倍かな？ いや失礼5倍かな(笑)

2020年09月28日22時38分

ことだま

やはり江戸期の狛犬は良いですね。手彫りの時代ですが、天保年間ともなるとだいぶ洗練されているようです。気候の違いでしょうか、苔のむし方も緑一色が多い関東とはだいぶ趣が違い、白っぽくもなるのですね。

2020年09月28日22時45分

さくたのジョー

ことだまさん、こんばんは。 苔むしていたので年号がなかなか 読み取れませんでした(汗) こちらの地域だけかも知れませんが 江戸時代に造られた狛犬の顔は獅子と 言うより人面に近い気がします。 二月に投稿した逆立ち狛犬もそうでした。 体が動物で顔が人の創造上の生きものは 昔から聖獣として崇められていたそうです。 中国の開明獣や最近話題のアマビエなど もやはり人面ですね。(^^)

2020年09月28日23時11分

ラーべ

私も、本日、見慣れぬ神社で狛犬を撮りましたが、 さくたさんとほぼ同じ構図でした＾＾ ヾ(´▽`*)ゝ

2020年09月28日23時30分

さくたのジョー

ラーベさん。こんばんは。 立体感を出そうとしたらこの構図に なりましたよ。 気が合いますね(^^)

2020年09月29日00時32分

Keropeco

200年前の狛犬って、スゴいなぁー なんか、ちょっとスゴいもの見つけて 気持ち、上がりますね(^^)b

2020年09月30日12時42分

さくたのジョー

Keropecoさん、こんにちは。 偶然見つけましたよ(^^) ひょっとしたら呼ばれたのかもしれません。 もしそうなら有り難いことです。

2020年09月30日12時48分

オニカマ

200年ですか……。ため息が出そうなほど古いですね。身体全体も風化しています。 長い年月、ずっとおつとめをしてきたと考えると、なにやらお社の神様だけじゃなくて、狛犬にも参拝したくなります。スゴイです。(`･ω･´)∩

2020年09月30日21時28分

さくたのジョー

オニカマさん、こんばんは。 もしも今度狛犬を見つけたら台座に 制作年月日が彫られてますから 確認してみてください。 身近な小さな神社にもたまに古い 狛犬がありますよ(^^)

2020年09月30日21時41分

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