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ママコノシリヌグイは、タデ科イヌタデ属(またはタデ属)の1年草で、トゲソバ(棘蕎麦)の別名があります。和名は、この草の棘だらけの茎や葉から、憎い継子の尻をこの草で拭くという想像から来ており、韓国では「嫁の尻拭き草」と呼ばれるそうです。花言葉「見かけによらぬ」は、見るからに痛そうな下向きの鋭いトゲをつけた茎先に咲くピンク色の花の可憐さからつけられたのでしょう。この花は、誕生花とはなっていません。ミゾソバと花はそっくりですが、葉の形が違います。
小さなお花をはっきり見せて頂きました。可愛らしいですね。 キャプションを読んで何だか昔から言われる継子いじめはあったようですね。 昔の人の発想は直接的でそれを花の名前にするのにはびっくりです。
2020年09月24日10時28分
ちこちゃんさん、何時もコメントありがとうございます。ミゾソバにも小さな棘が有り、違いは葉の形だけです。継子の尻拭いは三角形の葉で、ミゾソバは牛の額の様な形の葉をしています。
2020年09月25日06時56分
あひる丸
よく見かける花ですがユニークな名前なんですね(^^)♪
2020年09月24日09時36分