たま407
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巣ごもりでゴロゴロしていた結果は非情でした。まさかこれほど足の筋力や体力が落ちているとは。 途中、息が上がる一方で足は上がらなくなり、4、5回は立ち尽くしたでしょうか。 悪いことに昨日と違って今日は高温多湿で最悪のコンディション。 息を切らしてやっと頂上にたどり着くと、サイクリングスーツのオヤジがベンチでスポーツドリンクを飲みながら、こちらを憐れむような眼でチラ見しました。 サイクリングなんかやってると骨がもろくなるの知らないだろ!と心の中で毒づいてやりました。
@月子さん コメントありがとうございます(=^・^=) こっちは今にももつれそうな足を引き上げて最後の石段を上がってきたのに、ウルトラマンみたいなグラサンした、一目でにわかサイクリストと分かるオヤジが、余裕の表情でこっちを見るので、自分は洗練されてるなんて錯覚してるんじゃねーよと。 最近、特に土日は16号線の舗道や多摩川の遊歩道を我が物顔で走り抜けるにわかサイクリストが多くて迷惑してるんです。日本人もマナーが悪くなりました。
2020年09月18日23時29分
APPLEPIEさん コメントありがとうございます(=^・^=) 一昨年でしたか、NHKスペシャルの『人体』の「骨」の回で、全米第2位の自転車競技のアスリートが、自宅からのんびり自転車をこいで友人宅へ向かう途中、雨上がりだったのでスリップして軽く転んでしまったケースを取り上げていたんです。本人も出演していました。 イテテテと起き上がろうとしても起き上がれない、何とか救急車を呼んで病院で診てもらったら、ビックリ仰天の大腿骨骨折という診断。 8歳の頃からオリンピック選手を目指して人一倍足腰の筋肉を鍛えてきたのになぜ、というわけです。 大学病院の研究室でも、ありえないと思われるケースなので詳細に検査してみたところ、骨全般が骨粗鬆症になっていたという驚くべき結果が出たんです。 さらに研究を進めた結果、子供の頃から自転車ばかり乗っていて、あまり歩かなかったことが原因と分かりました。 ここから番組の本題に入るんですが、骨はひとときも休まず破骨細胞が古い骨を破壊し、骨芽細胞が新しい骨を作るというメンテナンスをしているんです。 ところが、人が歩いて足の骨に振動を与え続け、活発な個体である、すなわち生きているというメッセージを両細胞を管理する骨細胞に伝達しないと、「この個体は動いてないから死んでいる。ゆえに骨芽細胞は活動停止せよ」と伝達する結果、破骨細胞だけがせっせと骨を破壊し続けるため、骨粗鬆症になってしまうというわけです。 だから彼はひたすらペダルをこぎ続け、足で歩くことが絶対的に少なかったため、日々厳しい練習をしていても骨粗鬆症になって、ちょっと転んだだけで大腿骨骨折という老人のような骨折をしてしまったんです。 運動さえしてればいいというのは迷信で、踵に衝撃を与えて骨細胞に「生きてますよ~」と日常的にメッセージを送らないと、肝心な骨がもろくなってしまうわけです。 その番組以降、健康バラエティー番組でも、運動ができなければ、室内で立って踵を床にドンドンと1日10回3セット上げ下げするだけでも十分と勧めていますよ。 こんなことを吹いている私が歩いてないんですから、かなり深刻に悩んでいます。踵落としの床ドンも忘れちゃいますしね(笑)
2020年09月19日15時16分
興味深いです 当の本人は生きながら、ご飯を食べて、風呂入って、笑ったりして生きてる実感を得ているのに 骨は歩かないと、生きてる実感を得られないということなんですね 面白いです なんでこんな作りになってるんだろうと妄想してます 貴重なお話有難うございます
2020年09月19日16時05分
APPLEPIEさん コメントありがとうございます(=^・^=) 人体の臓器がすべて脳から指示を受けているわけではなく、骨なら骨細胞が破骨細胞、骨芽細胞に独自に命令を伝達し管理していることが分かったという驚きの内容でした。
2020年09月19日16時41分
@月子
爆笑。。。
2020年09月18日22時42分