清水哲朗先生の「トウキョウカラス」を見に行きました。モンゴルの取材写真が有名なカメラマンですが、20代の頃に東京のカラスを追った作品展です。高感度モノクロフィルムで撮られたスナップはドキュメンタリー性を感じる刺激的なものでした。 9/27までJCIIフォトサロンで開催されています。 https://www.jcii-cameramuseum.jp/photosalon/2020/07/13/27350/

コメント2件

まりくま

ＦＰの講師とかされてますよね。。「トウキョウカラス」カラスだけは撮らないと言うバーダーさんもいるけど拝見したい気がしました☆　遠い・・・笑

2020年09月12日23時13分

zaburo

まりくまさんモンゴルの辺境まで取材して撮ってくる写真家で、最初はそのドキュメント写真で好きになりました。スナップ、風景、どれもドキュメンタリー性があって、尚且つ私も含めアマチュアによく見られる「撮り手側の勝手な叙情的な味付け」が無い、ある意味ドライな感じがとても好きです。「トウキョウカラス」もスナップであり、動物写真であり、ドキュメント写真でもあり、記録写真でもあって刺激的でした。マックの深夜清掃バイトをしてた頃に梯子に乗った状態でカラスと対峙した時の恐怖、新宿の居酒屋勤めの頃に粘着テープに掛かった生きたネズミを捨てる時の嫌悪感、思い出しました(笑) リアルって事です。持っていただいた図録と著書にサインを書いてもらいました。来月もオリンパスプラザで別の作品展があるみたいなので行きたいです。

2020年09月13日00時34分

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