今回は、Voightländer Septon 2.0／50mm でお花を接写してみました。Septonは、ドイツの名門カメラメーカ、Voightländer社のフイルムSLRカメラ用として開発されたレンズです。最短撮影距離3フィートで、通常では接写の出来るレンズではないのですが、マイクロフォーサーズのデジタルカメラとその中間リング及びディッケルマウント用のアダプターを組み合わせてマクロ撮影に挑みました。巷間、「面として、明暗を余すとことなく表現できる中版カメラレンズの写り。」と評価されています。

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