カイヤン二世
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《撮影データ》 撮影時間:2020年9月4日 0時06分頃より撮影開始 カメラ:Canon 80D レンズ:GS200RC(笠井トレーディング RC望遠鏡)+ 0.75×レデューサー・フラットナー 焦点距離:1200mm F:6 ISO:400 SS:1/1000 123枚撮影 DPP4:画像サイズダウン、TIFF変換 Registax:bes70%コンポジット、ウェーブレット、TIFFで保存 ※ウェーブレットは2、3、4のみ使用(2=28.8、3=27.5、4=26.9)
パパイヤパパさん、ありがとうございます。 満月は2日の午後2時頃だったように思います。 もう右端が随分と欠けてきています。 フリーソフトのRegistax6、気まぐれなソフトですが、月をクッキリとさせるには便利なソフトだと思います。一度試されては如何でしょう。
2020年09月04日01時16分
こんにちは 梅雨が終わってもなかなかすっきり晴れないで撮影できずにいます。 秋の長雨なんて言葉もあるので、これからもあまり期待せずに予報図とにらめっこします。
2020年09月04日16時04分
そういえばCMOSカメラですが、ZWOで新製品が出たためか今までの人気機種がセールで安くなってますね。 惑星撮影や月面拡大撮影には、ちょうどいい感じだと思います^^
2020年09月04日16時06分
婆凡さん、こんばんは。ありがとうございます。 ホント、新月期は晴れないですよね。 CMOSカメラ、実はまだ迷っています。前にもお尋ねしたと思いますが、理解力が乏しくて…。 候補は次の3機種です。と言っても3つ目は解像度が低い?ので1つ目か2つ目かなぁと…。 ZWO ASI 183MC(カラー/非冷却モデル)1インチ 税込 71,900円 https://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/zwo-asi183mc.html 解像度 5496×3672 ZWO ASI 178MC(カラー/非冷却モデル)1/1.8インチ 税込 45,700円 https://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/zwo-asi178mc.html 解像度 3096×2080 ZWO ASI 174MC(カラー/非冷却モデル)1/1.2インチ 税込 70,500円 https://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/zwo-asi174mc.html 解像度 1936×1216 こと解像度って、イメージサイズのことですよね。 あまりに遠くて小さい土星や木星、火星などの惑星なら拡大率を上げるために仕方がないのでしょうが、月などは高解像度で撮りたいです。本当は対象によってCMOSカメラも使い分けをすべきなのでしょうが、私の場合、そんな贅沢はできません。^^; 1つ目のだと星雲なども撮れるのかなぁと思ったり、実際、星雲はデジカメでしか撮らないだろうなと思ったり…。とにかく高価です。 2つ目はオートガイダーとしても使えるし、月撮影にも使えるので、私のニーズにはこれが一番合っているのかなと思ったり…。 悩み多き今日この頃です。(笑)
2020年09月04日21時18分
素晴らしい、月の画像ですね。望遠鏡の画質ってすごいな~と感じます。 ところで、不勉強で申し訳ございませんが、CMOSカメラって、どのような特徴があるのでしょうか? 最近のデジ一のセンサーも殆どCMOSって仕様に書かれています。 どにょうな違いがあるのでしょうか? カイヤン二世さんの書かれている、一番上のタイプ、解像度と値段だけみると、最近のAPSCカメラボディと変わらないような気がするのですが。。。。というか、センサーサイズからすると、APSCのほうが、むしろ性能が良さそうな気がするのですが。。。
2020年09月04日23時54分
NatureKOHさん、こんばんは。ありがとうございます。 私の画像はまだまだです。^^; 上でコメントして下さっている婆凡さんの画像はケタ違いに美しいです。 私も詳しくはわかっていません。(^^;; 今は拡大率を上げるためにフルサイズの6Dではなく、APS-Cの80Dで撮影しているのですが、一度月撮影をすると100〜200回、多い時はそれ以上にシャッターを切るので、シャッターユニットのへたり具合(耐久性)も気になっています。 今はAutostakkertというソフトがあって、デジカメの動画で撮影したものでも処理できるそうですが、私のやり方が間違っていたのか、上手くいきませんでした。 あと、上に挙げた候補のものは天体専用なので、通常のデジカメより高感度でノイズも少ないそうです。モノクロ冷却タイプの方が良いのですが、私には高価過ぎて手が出ません。先月アンドロメダ銀河を撮影した時は心から冷却タイプが欲しいと思いましたが…(笑) センサーサイズは遠くて小さいものを撮る場合は拡大率(望遠効果)を上げるために、1/3インチといった、より小さなセンサーのものを使うようです。 私の理解しているのはこれくらいですが、これも誤解しているのかもしれません。^^; よく理解できていないというのも購入に踏み切れない理由の1つです(笑)
2020年09月05日02時16分
夜中に、丁寧な解説ありがとうございます。 もうちょっと、勉強してみます。 あっ、シャッターの耐久性ですが、普通に星を撮るのにも、結構シャッター切るなと、私も考えていました。 そこで、ミラーアップしてライブビューにして(私のカメラはライブビュー時、シャッター空いている間は画面 あ真っ黒なので電池の消耗もそれ程ではなないのかなと)、電子シャッターで撮るようにしたらどうかなと思ってます。撮影システムへの衝撃もその分、軽減できそうだし。。 機械式シャッターの摩耗を考えたら、電池の予備を1~2個余分に買っとくほうがコストパフォーマンスいいかも、と思ってます。 カメラ用のレンズで撮る場合、電子シャッタでも、シャッタ切る毎にレンズの絞りが閉まったり空いたりするので、機械的摩耗はそちら気になりますが、望遠鏡は絞りは無いですよね。カメラを望遠鏡直結なら、電子シャッターで機械的摩耗を心配しなくていいかもと思ったりします。 レンズについても、どうせ星撮りは、マニュアル設定で、カメラの露出計使わないので、できるだけ電子接点の無いマニュアルレンズ使うようにしようかと検討してます。マニュアルレンズだと、無限遠とりやすいですし。 構図を設定するときだけ解放にして、撮影に入ったら、絞りっぱなし。っていうイメージしてます。
2020年09月05日10時07分
こんにちは ステライメージで焦点距離1200mmでどんな感じで写るか見たら、1インチだと月が入りきらないですね。フォーサーズでちょうどいい感じです。 割り切ってモザイク前提でもいいかもしれません。 1インチより小さくてもモザイクなら問題ないと思います。バローを入れれば惑星もいけると思います。
2020年09月05日12時50分
CMOSカメラとデジカメの違いですが、CMOSは余計な物が全く付いていないって感じでしょうか。 ファインダーもなければモニターもないですし。 現像エンジンもないためjpegでの出力も出来ません。 その代わり撮影に特化していて、出力はfitsファイルとかserファイルになります。 通常の天体の撮影ではカラーデジカメとカラーCMOSカメラは大差ないと思います。ただ惑星や月撮影のように複数枚をコンポジットする場合はCMOSカメラの方が便利なようです。月の場合は2000~5000フレーム、惑星の場合は20,000フレームぐらいをコンポジットします。 またCMOSカメラは、冷却とかモノクロと言った選択がありさらに天体に特化すると思います。 現に冷やさないで撮影するのと外気マイナス40度で撮影するのではノイズが全く違います。ただし月とか惑星撮影は露出時間が短いので冷却機能はあまり必要ないと思います。
2020年09月05日13時02分
婆凡さん、ご丁寧にご説明いただきありがとうございます。とても勉強になりました。感謝します。 ついでに、甘えて大変申し訳ございませんが2点ほど質問させていただいてよろしいでしょうか? ①COMSカメラの撮影間隔について 私のカメラ(PENTAX)は、インターバル機能がありますが、撮影間隔は、最低で1秒となってます。 おそらく、他のメーカのデジ一も同様でしょう。 また、外付けのレリーズでインターバルができるものもあありますが、それも1秒間隔です。 月は、2,000~5000枚撮るということですが、シャッター露出時間を無視して計算すると、少なくとも30分 ら90分は、撮影に時間を要することになると思います。これぐらいなら、普通の星系写真を撮るのと大差 無いように思えますが、惑星の20000枚となると、6時間程度、追尾撮影することになります。 婆凡さんは、「フレーム」というお言葉をお使いになっていますが、このCOMSカメラというのは、インター バル撮影するというより、1秒間に何枚も撮影する、いわゆる動画撮影のような感じになるのでしょうか? そして、1フレーム毎に静止画としてバラバラにしてコンポジットなどの画像処理ができる。 上記、イメージ合ってますでしょうか? ②冷却カメラについて 昔から、存在は私も存じ上げており、理屈とその効果は、なんとなく理解しているつもりなのですが、 一般の星系写真をコンポジットする場合にダーク減算をします。これは、長秒露光でセンサー発熱により 出てくるノイズをキャンセルするためと理解しています。 仮に、しっかりセンサーを冷却するカメラを天体撮影に使用した場合、ダークファイルは必要ないという 理屈になるのでしょうか? すみません、ネットで色々検索しているのですが、COMSカメラ結果を見ると素晴らしいのは確信できるのですが、、、、どうしても、わからないことだらけなもので、、、ご回答、面倒であれば無視してください。
2020年09月05日13時50分
説明不足でした^^ 月・惑星は動画で撮影します。木星撮影で20,000フレーム7~8分程度です。その動画をレジスタックスやステライメージでスタックして処理します。 ノイズは少ないですが、冷却カメラでもダーク処理は原則必要です。ただ撮影温度がいつも一定-20度設定とか-30度設定なので、ダークの使い回しが出来ます。 撮影時に少しずつずらして撮影するディザリング撮影を冷却カメラで利用するとダークは不要?って感じるほどノイズが少なくなります。で、私は最近ダーク処理をサボっています^^ 何かありましたら遠慮なくどうぞ。私もこのサイトで先輩たちに沢山教えていただきました。 カイヤン二世さん、お借りしてます。ありがとうございます。
2020年09月05日15時10分
婆凡さん、再度、コメントありがとうございました。 カイヤン二世さん、この場をお借りしていること、先に私のほうから、お詫びとお礼をしなくてはいけませ んでした。ありがとうございます。 やはり、動画撮影だったのですね。しかも、一般のテレビ並みのコマ数で撮影でき、一枚一枚のフレームが、相当の情報量を持っているという、すぐれものであることがよくわかりました。今、ミラーレスでも、連写速度20枚/秒が最高ぐらいなので、一般的なデジイチの機能をそぎ落として、こうした値段が付いていることも納得できました。 いや~、冷却COMSカメラ欲しくなってきました。あっその前に、私には望遠鏡が必要か。。。(笑) 本当にありがとうございました。 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
2020年09月05日16時28分
NatureKOHさん、婆凡さん、こんにちは。今、仕事から帰ってきました。^ ^ お二人のコメントを読ませて頂いて、私も少しわかってきたように思います。 こちらこそ、貴重な情報を共有させて頂き感謝しています。 今後もどうぞよろしくお願いします。<(_ _)>
2020年09月05日17時09分
カイヤン二世さま Registax6なるもの、 貴重なご助言誠にありがとうございます。 ソフト見てみます。 私はまだレンズを一つしか持っていませんので 手に入れられた暁には絶対にお月さんに 挑戦するつもりでいます。 ぼちぼち頑張りたいと思います。 またどうぞよろしくお願いします<(_ _)>
2020年09月08日13時22分
パパイヤパパさん、こんばんは。ありがとうございます。 是非、お試し下さい。私でお役に立つことがありましたら(あまり無いとは思いますが 笑)何なりと仰って下さい。^ ^
2020年09月08日20時13分
パパイヤパパ
今日はもしかしたら満月だったのでしょうか? こんな星座が撮れたらなあ~憧れです(^_-) いつも見惚れています。 済んだ空に澄んだ星、まさにメルヘンの世界が広がりますね(^^)
2020年09月04日01時10分