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森の端の草むらで、ススキの枯れ茎に止まるミンミンゼミを見つけました。 そーっと近づいて撮ってみたけど、何故か逃げようとしません。 よく見たら、既に力尽きて、亡骸になっていました。 きっと、最期の時まで飛び立とうとしたのでしょう。 まるで生きているかのようなその姿は、とても美しいと思いました。 そういえば、先日まであんなに煩かったセミたちの声もめっきり少なくなり 代わりに秋の虫たちの声が目立つようになりました。 もう夏も終わろうとしてるんですね。
シルバーバックさん ありがとうございます^^ 日中はまだ暑いので、秋って感じはしないのですが 虫たちは徐々に夏の虫から秋の虫に変わりつつあります。 おっしゃるようにセミって、いろいろ考えさせられる生き物ですね。 でも、こうして最期まで懸命に生きて、やがて土に還っていくであろう彼は きっと幸せだったんじゃないかと思えました。
2020年08月31日00時44分
三流京都人さん ありがとうございます^^ 当地も日中はまだまだ暑く、まだ真夏のような陽気でしたが 生き物たちの世界では、もう秋が始まっている。 そんな感じでしたよ!
2020年08月31日00時46分
夏のひとつの命消えてしまいましたが、とても綺麗な亡骸ですね(^^) こちらはまだガンガンに暑いですが、やはり蝉の鳴き声が少し静かになりました。 少しずつ季節は進んでいますね〜
2020年08月31日17時00分
こうやって止まったまま逝くんですね・・・ 実は今シーズン、セミを一度も見てません >_< 鳴き声だけは聞くんですが・・・ とにかく異常な夏になってしまいました >_<
2020年08月31日18時51分
Bycoさん ありがとうございます^^ そうですね! おっしゃる通り、当地もツクツクボウシが主流になってきました。 猛暑はうんざりと思う反面、 夏の終わりはやはり寂しいものですね。
2020年08月31日22時47分
KT PHOTOさん ありがとうございます^^ 何せこれ撮ってるときは「飛ぶなよ!」と心の中でつぶやいてたぐらいで 完全に生きてると思って撮ってましたからね。 こうして彼が懸命に生きて、そして美しいまま死んでいった姿 皆さんにも見ていただきたいと思いました。
2020年08月31日22時50分
ラボさん ありがとうございます^^ こんなふうに止まったまま死んでる個体もたまに見ますが 地べたにひっくり返ってるほうが多いかもしれませんね。 外出自粛とか、異常なまでの猛暑のため この夏はセミの姿を見てないっていう人 結構多いのかもしれないですね。 ラボさんが毎年撮ってるセミの羽化シーン 今シーズンは見れないかと思うとちょっと寂しいです。
2020年08月31日22時57分
asasさん ありがとうございます^^ 私の大好きなモチーフの一つに空蝉があるんですが 今シーズンは気に入ったものが撮れないまま、夏が終わってしまいそうです。 でも、こんなふうに生きようとしたまま死んでいった彼の亡骸は 何かを語りかけてくるようで 私もグッと胸に迫るものを感じました。
2020年08月31日23時09分
初めて見ました。自然の生き物たちの素晴らしい命の一瞬をいつも拝見させて頂き嬉しく思うのと同時にワクワクさせて頂いています(^^) 必死に生き切る事、見習わなくてはと思います。 山はもう秋近し、なんですね。
2020年09月04日03時10分
diver_Mさん ありがとうございます^^ 私の写真は全て、被写体になってくれる生き物たちの魅力に支えられてのものです。 懸命に生きる彼らの姿は、本当に魅力的だなと思います^^
2020年09月05日01時04分
シルバーバック
山はすっかり秋めいてきたでしょうか。こうやって毎年季節が進んでいきますね。こういったシーンを見ると、セミはなんか寂しげな虫ですね。
2020年08月30日22時52分