光の子 ファン登録
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夾竹桃は、常緑性の低木で、夏に赤やピンク、白の花をたくさん咲かせます。葉っぱが竹、花が桃に似ていることから名付けられたそうです。しかし、株全体に毒があり、その毒性は青酸カリよりも強く、少しでも口に含んでしまうと、心臓発作や痙攣、下痢を引き起こしてしまいます。また、枝を燃やすと毒のある煙が出るので、自宅で燃やしてはいけません。
きれいなモノには毒がある、と言われていますが・・・。 ご存じのように、リカブトは毒がある植物として知られていますが、その他、シクラメンも毒があります。毒のある部分:根・茎で、症状は嘔吐・下痢・痙攣・皮膚炎・胃腸炎など。福寿草では毒のある部分は全草、その症状は嘔吐・下痢・呼吸困難・心臓麻痺など。 スイセンでは毒のある部分は全草でその症状:嘔吐・下痢・頭痛・皮膚炎など。 すずらんは毒のある部分全草で、その症状は嘔吐・下痢・不整脈など 酷い場合は心肺停止です。 上記はほんの一例です。
2020年08月21日20時17分
裕 369
綺麗に咲いて毒性が強いとは・・・ですね。
2020年08月21日16時42分