かき氷機です。 白洲次郎がこの家を購入したのは1942（昭和17）年， 転居してこの地で暮らし始めたのは翌1943（昭和18）年です。 このかき氷機は，おそらく，戦後のものでしょう。 白洲次郎は亡くなった1985（昭和60）年までこの家で過ごし， 妻の白洲正子は1998（平成10）年に亡くなるまでこの家で過ごしたそうです。 ２人の没後，ここは博物館＆レストランになりました。 1558

コメント4件

カメラデカルト

これで食べたらおいしいでしょうね。右側の花が夏らしさをより強調しています。後ろの選択（柱や裸電球）も時代がわかっていいですね。

2020年08月11日04時39分

inkpot

この機械、よく見ましたよね。これで削ったかき氷が好きです

2020年08月11日07時48分

湘南シーガルズ

カメラデカルトさん，コメントありがとうございます。 残念ながら，これは展示だけでかき氷は食べることができませんでした。 いつか，復元してかき氷が食べられるようになるといいですね。

2020年08月12日00時14分

湘南シーガルズ

inkpotさん，コメントありがとうございます。 機械までは覚えていませんが， 私が子どもの頃も，かき氷は手回しハンドルでつくるものでした。

2020年08月12日00時16分

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