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オオハンゴンソウの花の上でアシグロツユムシを見つけました。 山地性のツユムシの仲間で、私の写真には何度も登場してる虫です。 まだ1cmに満たない小さな幼虫ですが 小さいうちは花粉を食べることが多いので こんなふうに花の上でよく見つかります。 この黄色い花、ご存じの方も多いと思いますが オオハンゴンソウという特定外来生物に指定される植物で 各地で増えている厄介者です。 でも案外、写真映えするんですよね。 当地の虫たちもよく食べてるし、何とも複雑な思いです(^^;
atsushiさん ありがとうございます^^ もともと観賞用に持ち込まれた植物なので 写真映えするのは当たり前なのかもしれませんけどね。 ただ、当地では毎年明らかに増えていってるので 本当に厄介な奴らだなと思います。
2020年08月09日23時20分
アシグロツユムシ、花粉食べてこれから大きくなっていくんですね(^^) 自然に触れていると、時々複雑な思いになる事ありますよね… 外来種もやはり人の行動で持ち込まれたものなのでしょうか?
2020年08月10日17時22分
この花も外来種なんですね・・・ どういう経緯で入って来たのか知りませんが、綺麗な花だけに何とも・・・ 植物にせよ、生き物にせよ、外来種によって生態系が崩れるのは大問題ですが、ここ数年の気候をみていると、気候の変動で生態系に大きな変化を起こしてしまうこともあるのではと、ちょっと心配になります。
2020年08月10日18時17分
KT PHOTOさん ありがとうございます^^ アシグロツユムシは秋の遅い時期まで活動してくれるので 夏から秋にかけて、良き被写体になってくれます。 このオオハンゴンソウの場合、もともと観賞用に持ち込まれたものが 野生化してどんどん分布を広げてしまったんです。 特に北日本には多くて、 東北や北海道ではどんどん増えちゃって困ったことになってるんです。 一見綺麗なんですけどねぇ。。。
2020年08月10日21時13分
ラボさん ありがとうございます^^ そうなんですよね。 気候変動に伴う生態系への影響、実は少しずつ顕在化してるんです。 以前は南の方でしか見られなかった生き物が、どんどん分布を北上していたりとか あるいは冷涼な気候を好む樹木が 最近になって成長量が減ってしまったり、枯れてしまったりしてる例があるんです。 本当に心配ですよね。
2020年08月10日21時18分
atsushi
確かに、写真映えしますね〜… アカネ属が静止していたら、赤色と黄色のコラボを、ついつい狙ってしまいます(汗)
2020年08月09日22時55分