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長州と英・仏・蘭・米の4国連合との戦いで使われた大砲 戦いが始まった頃は両軍とも互角に戦ったが 連合軍が長州の大砲の射程距離の短い事に気付き長州の砲弾が 届かない位置から砲撃を加えて長州は敗れました その際に長州の大砲は戦利品として全て持ち去られ、これはレプリカです
よねまるさん、コメントありがとうございます 長州が洋式大砲を西洋の文献を見ながら急いで造ったが それは西洋の300年前の形式の大砲で威力が弱く また大砲の数も連合軍に比べて少なかったようです それでも戦いの初期では連合国側に大きな損害を与えた それよりも幕府の支持で戦ったが日本全体で戦ったわけではなく 長州の毛利藩だけで戦ったわけですから致し方無しですね もし幕府の指示で豊前国(今の北九州)と協力して狭い海峡で 大砲で挟み撃ちする作戦をとっていたら、どうなってたか分かりません 300年続いた江戸幕府で幕府も平和ボケしてたんでしょうね・・・
2020年08月07日05時55分
よねまる
相手に砲弾が届かないというのは何とも情けないですよねぇ。 竹やりで遥か上空のB29に対抗するような感じです( ̄▽ ̄;) 薩摩も長州も、攘夷の決行には無理がありましたね。
2020年08月06日17時41分