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桑田次郎に献杯!

桑田次郎に献杯!

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    サイボーグ漫画の元祖にして金字塔の『8マン』の漫画家・桑田二郎(旧・次郎。原作は平井和正)が亡くなりました。享年85歳。 少年マガジン連載・テレビ放映された63年当時はトキワ荘グループが売出し中で、彼らの描く主人公は皆丸顔なのに対し、桑田次郎が美しい線で描く『8マン』の主人公とヒロインはハーフ顔だったのが斬新でした。 もう夢中でマガジンを読み、テレビにかじりついたものです。主人公の刑事が悪人に射殺され、人格と記憶をロボットに移植するところは24年後のハリウッド映画『ロボコップ』そのものです。

    コメント4件

    asakusanori

    asakusanori

    光る海・光る大空・光る大地~行こう無限の地平線 走れエイトマン・弾よりも早く、叫べ胸を張れ、鋼鉄の胸を~でしたっけ(^^♪ 大好きでした!献杯!

    2020年08月04日23時48分

    たま407

    たま407

    asakusanoriさん コメントありがとうございます(=^・^=) そうです、河内康範作詞の名曲でしたね。 後年、主人公の東八郎という名前が人気芸人と同じでネタにされたり、主題曲を歌った克美しげるが愛人を殺害するなどいろいろありました。 世界中で大ヒットした映画『ロボコップ』は、エンドロールに石ノ森章太郎の『ロボット刑事』(73年)にインスパイアされたと明記されていましたが、実際はそれより10年遡った『8マン』じゃないの?とちょっと不満でした。 ちなみに、漫画は「8マン」、アニメは「エイトマン」という表記なんですね。私の推測では、放送はTBSですから、「8マン」では8チャンネルのフジテレビを連想させるから嫌ったんじゃないでしょうか。

    2020年08月05日01時49分

    iide

    iide

    私も夢中になっていた世代です。 おまけで丸美屋ののり玉にエイトマンシールが入っていたので、よく買ってもらいました。 足が見えなくなる様に、一生懸命に動かした事が懐かしいです。 タニ?博士みたいになりたかったのですが、無理でした。

    2020年08月05日07時26分

    たま407

    たま407

    iideさん コメントありがとうございます(=^・^=) 私もまったく同じです。エイトマンシールよく集めましたね(笑)。当時の子供たちはホントに「丸美屋ののりたま」が大好きでした。 最近、大画面テレビでYouTubeをよく見ているんですが、YouTuberの在日ロシア人やウクライナ人の美女たちが帰国時に必ずお土産に買うのが「丸美屋ののりたま(業務用サイズ)」と知りビックリしました。 数千キロ離れた実家の親もzoomで登場して「のりたま忘れないでね~」なんて言ってるし、時代は変わったなぁとつくづく思いました。 そうそう、足が見えなくなるにはどれくらい早く動かせばいいのか、友達と走り合いながら「消えた?」「ぜんぜ~ん」なんてやってましたね(笑) 谷博士をめざしたんですか、凄いですね。余談ですが、天馬博士が鉄腕アトムを誕生させたのは、2003年4月7日という設定でした。4月7日はお釈迦様の誕生日です。 手塚治虫が「21世紀のピノキオ」としてアトムを創作したのは昭和23年(1948)。残念ながら、鉄腕アトムのような人型スーパーロボットもエイトマンのようなスーパーサイボーグも未だ誕生していませんね。

    2020年08月05日15時10分

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