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企迷羅鼠(kimera)
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神戸北野異人館街の萌黄の館、幾何学模様のフレームが美しいベランダ。2020/6/07 The veranda on the second floor offers spectacular views of Kobe Port. ☆万緑を映すテーブル椅子のなく
想空さん、早速のコメントありがとうございます。 1903年(明治36年)アメリカ総領事ハンターシャープ氏の邸宅として建築された洋館、追付120年です。幾何学模様がシンプルで美しいですね。年とともに嗜好が変わってゆきます。 この写真では萌黄色というより浅葱色のような感じがします 源氏の息子夕霧は、元服後六位蔵人として参内しました。その袍の色は浅葱色で、「六位宿世」などと軽んじられたため浅葱色を嘆いていました。
2020年08月04日15時50分
北野異人館は、オーちゃんは神戸市民の年寄りなので、市から配られたすこやか手帳(早く言えば老人手帳!)を提示すれば、無料で入れます・・・!♪ 今はコロナ騒ぎで人出が少ないので、撮影には都合が良いですね~・・・!♪ またクリスマスのころの夜に来ると、電飾がされて美しいですよ・・・!♪
2020年08月09日12時37分
オーちゃん!さん、コメントありがとうございます。 観光客が殆どいなくて幸いでしたが、同時に多くの異人館が閉館中でした。 無料なら四季折々、気軽に訪れることができますね。 今年のクリスマスに素晴らしい電飾が見られることを祈りましょう。
2020年08月09日12時49分
なんと涼しそうなところでしょう。 テーブルがあるのに椅子がないとは、ちょっと物足りないですね。 見学者が腰を掛けてはいけないからでしょうか。 歳をとると、公園や美術館などで、ベンチを探します。(笑)
2020年08月11日03時52分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 椅子のないテーブルはちょっと不自然な感じがしますね。 一昨日(8/12)訪れた高畑の志賀直哉旧居のサロンにはいい形のテーブルが置かれてありました。 あのテーブルの椅子で『暗夜行路』の構想を練ったのかもしれません。
2020年08月14日00時03分
想空
なぜか無性に懐かしさが込み上げるような設えです。 最近頓に明治~昭和期のものに心を揺さぶられます。 過ぎし良き時代でした。 幾何学模様の硝子戸に目を奪われて、片隅の小さなテーブルへの映り込みにはなかなか目が届かないものですが、 心動かされるものは人さまざまですね。
2020年08月04日15時05分