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見るからに古い狛犬、台座に宝暦三年(1753年)の文字が読めました。
さくたのジョーさん こんばんは。 江戸の狛犬でも1700年代となるとだいぶ古い部類になります。先人の作例もそれほど多くもなく、写真も無い時代に想像上の動物を石工の知識と想像力で彫っておりますので、よく見ると不思議な所がいっぱいありますね。太い脚はスフィンクスをも彷彿とさせます。
2020年07月29日20時19分
裕 369さん おっしゃるようにかなりユニークな顔、ユニークな表情ですね。怒ってもいないし、睨んでもいないに、笑ってもいないし。これが何を手本にして作ったのか、非常に興味があります。
2020年07月29日20時21分
江戸時代中期頃の作品ですか。ずいぶんと古いですね。身体の大きさや足の太さと比べると頭がいくぶんちいさいように見えます。 立派ですね。こういう古いのが現役で残っているのがすばらしいです。(`・ω・´)∩
2020年07月29日21時07分
オニカマさん 江戸中期のものとなると、度重なる家事や震災、空襲をくぐり抜けて残っている例は都内でもそれほど多くはありません。このぐらい古いと顔かたちも現代の感覚ではちょっと奇妙なものも多いですね。
2020年07月29日22時10分
さくたのジョー
こんにちは。 時間の経過を感じさせます。 全体的にダイナミックな印象ですね。 特に足や尻尾の大きさが目を引きました。 尻尾は真っ直ぐで波打ったり 巻いてないのですね。 珍しいのではないでしょうか?(^^)
2020年07月29日16時35分