鳴き声から名前がついたカッコウ。 快晴の夕方のこと。透明感のある鳴き声を聞いて鳴いている姿を見てみたい衝動にかられる。追っかけするが見つからない。ようやく、カッコウらしき野鳥を発見。 観ていたがいっこうにさえずる気配がない。 カッコウのオスは高い梢で鳴くことが多いことを思い・・・・。この鳥はメスのカッコウかも知れない。 「私と同じようにオスのカッコウの声に引き寄せられた一羽かもしれない。」と思うと妙に親近感が湧いてきた。

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