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昇華

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    ペペロンターノさんのお写真( https://photohito.com/photo/9658611/ )を拝見し、どうしてもこの目で観たくなり、自転車を飛ばしてこの地へ しかし、此処にはもう、同じ画は存在していませんでした . . . この作品の作者は、徐々に消えゆく命をこのウォールアートで表現したかったのでは? 「写真を撮ることは、発見すること。それに対し絵を描くことは創造することだ。」 (by Saul Leiter)

    コメント4件

    ET1361

    ET1361

    実物をみたい、これもうアート、です。

    2020年07月24日22時36分

    ひしひしさん

    ひしひしさん

    ET1361さん キャプションにあるペペロンターノさんの写真をご覧になるとよく分かる思いますが、恐らく雨や風によって日々その姿を変えていっていると思われます。 美術館に飾られているアートとは比べものにならないくらい感動します。 もし、東京に起こしになるときにお寄りになるのでしたら詳しい場所をご紹介しますね。

    2020年07月24日22時45分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    ブラボ~~~! この絵に再び出会えるとは思ってみんかったわい。 スクエアのトリミングで説得力を増しておるのう。 ほほう・・・、これは実に興味深い。 確かにあの日以来、様相がだいぶ変化して来ておるようじゃ。 しかし、「朽ちる」というのは何も悲観すべきことではない。 逆じゃ。 これはまさに昇華しておるのじゃて。 さすがは山谷のバンクシーこと、「パンク爺」画伯(笑 きっと描いておる時から、雨風に晒されて変化していく姿も全て計算済みだったんじゃろう。 ひょっとすると、これに限らず「芸術作品の修復なんざぁナンセンス。ただ時の流れに身を任せておればいい。朽ち行く姿も含めてアート、すなわち命なのだ」ということをワシらに伝えておるのかもしれんのう。 ん? ワシか? ワシは通りがかりのケチな美術評論家じゃ。 実は昔、この界隈に住んでおったもんでな。 ハイ、名刺。 「丹下段平オリエンタルアート事務所」(◎_◎;) 今度銀座(但し銀座は銀座でも、郊外にありがちな○○銀座だったりする)に来ることがあったら、画廊の方へ是非お立ち寄りくだされ。 ところで、パンク爺の正体が、ちば・・・何とか(思い出せない)先生という噂は本当じゃろか? じゃったら、この絵もそろそろ真白に燃え尽きてくれんとな(笑 P.S. それにしても、この場所、自転車で行けるというのが羨ましい。 もうアーゲードはないんでしょ? 今度、東京山谷VS.大阪西成(釜ヶ崎)、ドヤ街アート対決なんて企画はいかが?(笑

    2020年07月25日03時45分

    ひしひしさん

    ひしひしさん

    ぺぺさん 「ブラボ〜〜〜!」いただき、ありがとうございます m(_ _)m ぺぺさんの一枚のように、二つの「命」がそこに在ると思っていましたが、「時間」が一つの「命」を奪い去っていったようです . . . その分、残された「命」の哀愁漂う雰囲気が、このアートをより魅力的にしているような印象を受けました。 この名作を創造された「パンク爺」には一度お会いしたいもんですね〜 ^ ^ 最近、ジョーのポスターが浅草の彼方此方に貼り付けられているので「パンク爺」はご健在だと思いますよ d( ̄▽ ̄) そうそう、山谷のいろは会商店街はアーケードが撤去され、オープンエアで健全な雰囲気?の商店街に生まれ変わっていましたよ♪( ´θ`)ノ では、ドヤ街アート対決に向けて、チャリンコ下町探索に励むとしますかね〜♪

    2020年07月25日16時21分

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